チェルフィッチュ〈映像演劇〉シリーズ最新作が愛知に登場、岡田利規×山田晋平トークも

3

73

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 9 44
  • 20 シェア

チェルフィッチュの〈映像演劇〉「風景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事」が、5月14日から21日まで愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペースで開催される。

2020年に開催された、チェルフィッチュの〈映像演劇〉「風景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事」札幌文化芸術交流センター SCARTS公演より。(Photo by Kenzo Kosuge)

大きなサイズで見る(全4件)

2020年に開催された、チェルフィッチュの〈映像演劇〉「風景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事」札幌文化芸術交流センター SCARTS公演より。(Photo by Kenzo Kosuge)

2020年に開催された、チェルフィッチュの〈映像演劇〉「風景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事」札幌文化芸術交流センター SCARTS公演より。(Photo by Kenzo Kosuge)

2020年に開催された、チェルフィッチュの〈映像演劇〉「風景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事」札幌文化芸術交流センター SCARTS公演より。(Photo by Kenzo Kosuge)

チェルフィッチュ主宰の岡田利規が、舞台映像デザイナーの山田晋平と手がける〈映像演劇〉は、等身大の役者の映像がスクリーンや壁などに投影され、上演・展示される演劇作品。シリーズ最新作であり、4つの〈映像演劇〉で構成された「風景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事」は、昨年8月に北海道・札幌文化芸術交流センター SCARTS SCARTSコートで初演され、今回が本州初上演となる。出演者には、足立智充椎橋綾那が名を連ねた。

初日となる5月14日には、岡田と山田によるトークが穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室Aで実施される。参加費は無料で、定員は40名。申し込みは4月17日10:00から受け付けられる。なお、同劇場では6月29・30日に、岡田が作・演出を手がける「未練の幽霊と怪物―『挫波』『敦賀』―」が上演される。併せてチェックしよう。

この記事の画像(全4件)

チェルフィッチュの〈映像演劇〉「風景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事」

2021年5月14日(金)~21日(金)11:00~19:00
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース

作・演出:岡田利規
映像:山田晋平
出演:足立智充椎橋綾那

チェルフィッチュの〈映像演劇〉「風景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事」岡田利規・山田晋平トーク

2021年5月14日(金)19:00~20:00
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A

出演:岡田利規、山田晋平

読者の反応

  • 3

熊井玲 @rei720

4作品ともアプローチが違ってとても面白かったけれど、カーテンの作品は特に好きだ。

チェルフィッチュ〈映像演劇〉シリーズ最新作が愛知に登場、岡田利規×山田晋平トークも - ステージナタリー

#マイナタリー https://t.co/r6sICWW9H6

コメントを読む(3件)

おすすめの特集・インタビュー

関連記事

もっと見る閉じる

チェルフィッチュのほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 チェルフィッチュ / 岡田利規 / 山田晋平 / 足立智充 / 椎橋綾那 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします