令和4年度「北海道戯曲賞」最終候補6作を発表

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令和4年度「希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」の最終候補作品が本日12月23日に発表された。

令和4年度「希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」募集チラシ表

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「希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」は、次代を担う劇作家や優れた作品を発掘すると共に、北海道における演劇創作活動の活性化を図ることを目的とした戯曲賞。応募総数142作品の中から1次審査を通過したのは、大原渉平「畦道」、佐藤礼一「おもいでは君のこころの襲鱗」、鈴木アツト「カレル・チャペック ~水の足音~」、池亀三太「ゴンドラ」、萩谷至史「脱出は第二宇宙速度で」、ごまのはえ「チェーホフも鳥の名前」の6作品。

2次審査の審査員には、毛皮族 / 財団、江本純子江本純子、KAKUTAの桑原裕子、ミナモザの瀬戸山美咲、劇団チョコレートケーキの古川健、サンプルの松井周が名を連ねている。最終選考は2月15日に開催される予定だ。

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読者の反応

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鈴木アツト @Atsuto_Suzuki

『北海道戯曲賞』、二年連続、最終候補に残りました!

これを機に、たくさんの方に、作品名と作家名を知ってもらいたいです。よろしくお願いいたします! https://t.co/2qfkCKTBCo

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