「盗まれた雷撃 パーシー・ジャクソン ミュージカル」は、ファンタジー小説「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズの1作目を原作としたミュージカル。同小説シリーズは、アメリカの作家リック・リオーダンにより2005年から2009年にかけて発行され、2010年には映画化もされた。舞台版は2014年にアメリカ・ニューヨークのオフブロードウェイで上演。日本初演となる今回は、翻訳・訳詞・演出を
主人公のパーシー・ジャクソン役を務める岡本は、「子供の頃から大好きだったパーシー・ジャクソンを自分が演じることになるなんて、と最初は不安やプレッシャーでいっぱいでしたが、素敵なキャスト・スタッフの方々とお稽古をしていくうちに、パーシー自身の持つ勇気や強さが、自分自身の中にも湧いてきました。この勇気をたくさんの方に届けたいと思います」とコメント。さらに「とてもギミックの多い作品で、稽古中みんなで話し合って創り上げていきました。そして、心に響く曲がたくさんあって、初めて生バンドの演奏で歌ったときに、感情が高まり、この作品の力はこれだ!と感じました。冒険の旅を届けられるよう、一生懸命頑張ります」と語った。
アナベス役の
グローバー役の
公演は10月5日まで東京・よみうりホールで行われたのち、9・10日に京都・京都劇場でも上演される。
「盗まれた雷撃 パーシー・ジャクソン ミュージカル」
2022年9月21日(水)~10月5日(水)
東京都 よみうりホール
2022年10月9日(日)・10日(月・祝)
京都府 京都劇場
原作:Rick Riordan
楽曲:Rob Rokicki
脚本:Joe Tracz
翻訳・訳詞・演出:
出演:
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カイ @hotatekei
パーシー・ジャクソンミュージカルになってたんだ!行きたいけど時期がな〜 https://t.co/f3f1lizGGK