望海風斗主演、ミュージカル「DREAMGIRLS」演出は眞鍋卓嗣

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ブロードウェイ・ミュージカル「DREAMGIRLS」日本版プロダクションの公演が、来年2月に東京・東京国際フォーラム ホールC、2月から3月にかけて大阪・梅田芸術劇場 メインホールで実施される。

ブロードウェイ・ミュージカル「DREAMGIRLS」ティザービジュアル

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「DREAMGIRLS」は、脚本・作詞をトム・アイン、音楽をヘンリー・クリーガー、演出・振付をマイケル・ベネットが手がけたミュージカル。1960年代のアメリカを舞台に、黒人女性ボーカルグループが歩んだ栄光と挫折、再生が描かれる。1981年にアメリカ・ニューヨークのブロードウェイで初演され、翌年のトニー賞で6部門を受賞。2006年には、ビヨンセ・ノウルズ、ジェニファー・ハドソン、ジェイミー・フォックス、エディ・マーフィら出演により映画化もされている。

日本版プロダクションでは、劇団俳優座の眞鍋卓嗣が演出を担当。主人公のディーナ・ジョーンズを望海風斗が演じる。なお今回の上演版では、1988年版の台本が用いられる。

上演決定に際し、眞鍋は「このお話をいただいた時、正直驚きました。え? あのドリームガールズ!? 多くの人に愛されている作品なのでその分ハードルの高さも感じていますが、何より素晴らしい音楽に私のイメージを重ねることができる喜び、そして望海風斗さんという素敵な方とご一緒出来る喜びが勝り、期待で胸がいっぱいです。いまを生きる私たちのドリームガールズを目指して、できる限り挑戦していきたいと思います」とコメント。望海は「私自身大好きな作品で、映画はもちろん舞台も拝見していたので、あの世界にディーナ役で入り込めるのかと思うと感謝と喜びで一杯です! 日本初演。沢山の壁や不安はあると思いますが、ワクワクする音楽、素敵なストーリーに助けてもらいながら、演出の眞鍋卓嗣さん、カンパニーの皆さんと力を合わせて一つ一つ乗り越えていきたいです。2023年『ドリームガールズ』、劇場で皆様とお会いできる日を楽しみにしております!」と意気込みを語った。

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ブロードウェイ・ミュージカル「DREAMGIRLS」

2023年2月
東京都 東京国際フォーラム ホールC

2023年2~3月
大阪府 梅田芸術劇場 メインホール

※地方公演調整中。

脚本・作詞:トム・アイン
音楽:ヘンリー・クリーガー
オリジナル・ブロードウェイ版演出・振付:マイケル・ベネット
演出:眞鍋卓嗣
出演:望海風斗
ほか

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マダムC @creationC_TOTW

@minato_no_numa ぶんっ(肩を回す音)

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