宝塚星組、礼真琴&舞空瞳主演で「柳生忍法帖」と「モアー・ダンディズム!」

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宝塚歌劇星組「宝塚剣豪秘録『柳生忍法帖』」「ロマンチック・レビュー『モアー・ダンディズム!』」が、9月から12月にかけて兵庫、東京で上演される。

礼真琴(c)宝塚歌劇団

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舞空瞳(c)宝塚歌劇団

「宝塚剣豪秘録『柳生忍法帖』」は、山田風太郎の時代小説で、“十兵衛三部作”の1つ「柳生忍法帖」を原作に、大野拓史が脚本・演出を手がける作品。城勤めを嫌う隻眼の天才剣士・柳生十兵衛が、女たちと共に凶悪な敵と戦う姿が描かれ、礼真琴舞空瞳が主演を務める。

岡田敬二が作・演出を担当する「ロマンチック・レビュー『モアー・ダンディズム!』」は、“男役の美学”を追求する“ダンディズムシリーズ”の第3弾。第1弾では真矢みき、第2弾では湖月わたるが主演を務めた。今回はトップスターの礼を中心に、星組生によるエネルギッシュなレビューが繰り広げられる。

チケットの販売は、兵庫公演分が8月28日、東京公演分は10月24日にスタート。

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宝塚歌劇星組「宝塚剣豪秘録『柳生忍法帖』」「ロマンチック・レビュー『モアー・ダンディズム!』」

2021年9月17日(金)~11月1日(月)
兵庫県 宝塚大劇場

2021年11月19日(金)~12月26日(日)
東京都 東京宝塚劇場

宝塚剣豪秘録「柳生忍法帖」

原作:山田風太郎「柳生忍法帖」(KADOKAWA 角川文庫)
脚本・演出:大野拓史
出演:礼真琴舞空瞳 ほか

ロマンチック・レビュー「モアー・ダンディズム!」

作・演出:岡田敬二
出演:礼真琴、舞空瞳 ほか

※2021年9月15日追記:本公演は新型コロナウイルスの影響で兵庫公演の初日が9月18日に、東京公演の初日が11月20日に変更になりました。

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