スペースノットブランクが“舞台芸術に成る以前のダンスを考察”

1

115

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 15 22
  • 78 シェア

スペースノットブランク「フィジカル・カタルシス」が、5月10日から12日まで東京のシアター・バビロンの流れのほとりにてで上演される。

スペースノットブランク「フィジカル・カタルシス」初演より。

大きなサイズで見る(全10件)

スペースノットブランク「フィジカル・カタルシス」チラシ表

本作は、小野彩加中澤陽によるスペースノットブランクが、“舞台芸術に成る以前のダンスを考察し、躰のために新しい動きのメソッドを確立する”ことをテーマに掲げて挑む作品。1月に初演され、今回が再演となる。演出を小野と中澤が手がけ、振付・出演には俳優の瀧腰教寛、パフォーマーの花井瑠奈、ダンサー・振付家の山口静が名を連ねた。

上演に向けて、小野と中澤は公式サイトに連名で、「それは多様な選択ができるものとする。それは躰の内在と外在から構築される。それは作家のためだけのものではない」とステートメントを発表している。

この記事の画像(全10件)

スペースノットブランク「フィジカル・カタルシス」

2019年5月10日(金)~12日(日)
東京都 シアター・バビロンの流れのほとりにて

演出:小野彩加中澤陽
振付・出演:瀧腰教寛、花井瑠奈、山口静

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

スペースノットブランクが“舞台芸術に成る以前のダンスを考察”
https://t.co/gewN7DmWDd https://t.co/6FHIHczz4N

コメントを読む(1件)

おすすめの特集・インタビュー

関連記事

もっと見る閉じる

スペースノットブランクのほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 スペースノットブランク / 小野彩加 / 中澤陽 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします