見どころはダブルめぐみ、田中敦子が「攻殻機動隊」劇場版をアピール

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攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」で主人公・草薙素子に声を当てる田中敦子のコメントが到着した。

「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」メインビジュアル第2弾

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本作には、公安9課の新たなメンバーとして江崎プリン、素子たちの前に立ちはだかるポスト・ヒューマン(人知を超える能力を覚醒させた人類)としてシマムラタカシが登場する。プリン役は潘めぐみ、タカシ役は林原めぐみが担当した。

「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」より、江崎プリン。

田中はプリンについて「これまでのシリーズのタチコマに相当する役回りなんだなって思いました。ポスト・ヒューマンとの戦いというメインストーリーに対して、サブストーリーの主役といってもいい役なんです」と説明。なおプリンは、公安9課のバトーに特別な感情を抱いているキャラクターでもある。

「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」より、シマムラタカシ。

また田中は「今回の収録のとき、めぐちゃん(林原めぐみ)と一緒に説明を受けたんです。そのときの受け答えが『もう、シマムラタカシだ!』っていうぐらいの内容だったので、すごいなと思いました」と林原を称賛。「プリンちゃんの潘めぐみちゃんと合わせて、今回は“ダブルめぐみ”が見どころなんですよ(笑)」とアピールした。

「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」は、Netflixシリーズ「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン2を再構成した3DCGアニメ。「新聞記者」「余命10年」の藤井道人が監督を務め、神山健治荒牧伸志が総監督を担当した。11月23日より3週間限定で上映される。

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(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

映画「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」予告編

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Kiyoshi @Kiyoshileo

“ポスト・ヒューマンとの戦いというメインストーリーに対して、サブストーリーの主役といってもいい役” → 見どころはダブルめぐみ、田中敦子が「攻殻機動隊」劇場版をアピール(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/fipQTYkhHD

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