中国ドラマ「鶴唳華亭」BS初放送、皇太子とヒロインが陰謀渦巻く皇宮で愛を貫く

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中国時代劇「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」がBS初放送。5月23日よりBS11でオンエアされる。

「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」ビジュアル

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本作は、孤独を抱える皇太子と強い意志を持ったヒロインが、陰謀渦巻く皇宮で苛烈な運命に翻弄されながらも愛を貫く姿を描いた時代劇。政略結婚の末に生まれた南斉国の皇太子・蕭定権(しょうていけん)は幼い頃に母を亡くし、皇帝である父からの寵愛を受けることなく育つ。一方、皇帝と寵姫・趙(ちょう)貴妃の間に生まれた兄の蕭定棠(しょうていとう)は甘やかされて育ち、皇太子の座を虎視眈々と狙っていた。あるとき、兄の仕掛けた罠に陥る蕭定権だったが、その一件を通じて幼少からの師である蘆世瑜(ろせいゆ)の弟子の娘・陸文昔(りくぶんせき)と出会う。彼女は、蘆世瑜が蕭定権の妃候補にと考えていた相手だった。惹かれ合う蕭定権と陸文昔。しかし蕭定権は彼女を守るため、別の妃を娶ることに。陸文昔は罪を着せられた父と兄を救うため、また蕭定権の側で彼を支えるため、皇太子妃の侍女として宮中に潜り込むことになる。

ルオ・ジン演じる蕭定権(左)とリー・イートン演じる陸文昔(右)。

「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」場面写真

「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」場面写真

「王女未央-BIOU-」のルオ・ジンが蕭定権を演じ、「晩媚と影~紅きロマンス~」のリー・イートンが陸文昔に扮した。またジェン・イェチョンが蕭定権の数少ない味方である顧逢恩(こほうおん)、ジン・ハンが蕭定棠、ホァン・チーチョンが皇帝・蕭睿鑑(しょうえいかん)役で出演。「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」のヤン・ウェンジュンが監督を務めた。

全57話の「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」は毎週月曜から金曜の10時よりオンエア。

鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~

BS11 2023年5月23日(火)スタート 毎週月曜~金曜 10:00~11:00
※全57話
※日本語字幕放送

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(c)Jetsen Huashi Media Co.,Limited

読者の反応

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都清香 @XsaPn

こちらの鄭業成はイケメンのいでたちで良かった😊 https://t.co/lzfuKnTzVH

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