ノア・バームバック、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督作の日本版ビジュアル解禁

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Netflix映画「ホワイト・ノイズ」「バルド、偽りの記録と一握りの真実」の日本版キービジュアルが解禁された。

左から「ホワイト・ノイズ」「バルド、偽りの 記録と一握りの真実」日本版キービジュアル。

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「ホワイト・ノイズ」

第79回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に選出されている「ホワイト・ノイズ」は、「マリッジ・ストーリー」のノア・バームバックが監督を務めアダム・ドライバーが主演した、“死”がテーマの風刺的人間ドラマ。原作はドン・デリーロの同名小説で、化学物質の流出事故に見舞われ錯乱した大学教授が家族とともに逃走するさまを描く。大学教授役のドライバーのほか「フランシス・ハ」のグレタ・ガーウィグ、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のジェームズ・“ローディ”・ローズ / ウォーマシン役で知られるドン・チードルらが出演した。YouTubeでは予告編が公開中。

「バルド、偽りの 記録と一握りの真実」

「バルド、偽りの記録と一握りの真実」は「レヴェナント:蘇えりし者」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥによる自叙伝的ノスタルジックコメディだ。アメリカ・ロサンゼルスから故郷に戻ったメキシコのジャーナリスト兼ドキュメンタリー映画製作者シルベリオ・ガマが、家族との関係、自分の愚かすぎる“ある過去”などの問題と向き合いながら生きる意味を見つけていく。シルベリオを「MEMORIA メモリア」のダニエル・ヒメネス・カチョが演じた。

「アテナ」

「ブロンド」

「Copenhagen Cowboy(原題)」

「ホワイト・ノイズ」は12月30日、「バルド、偽りの記録と一握りの真実」は12月16日よりNetflixで独占配信。なおNetflixでは、ある少年が殺害されたことをきっかけに巻き起こる争いを描いた「アテナ」が9月23日、「グレイマン」のアナ・デ・アルマスマリリン・モンローを演じた「ブロンド」が9月28日から独占配信される。また、ニコラス・ウィンディング・レフンがクリエイターを務めるNetflixシリーズ「Copenhagen Cowboy(原題)」も近日独占配信。第79回ヴェネツィア国際映画祭にて「アテナ」「ブロンド」はコンペティション部門、「Copenhagen Cowboy」はアウト・オブ・コンペティション部門に出品されている。

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. @jyd2j

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