柴咲コウが妖しく歌う、「クルエラ」日本版エンドソングのMV公開

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ディズニー実写映画「クルエラ」の日本版エンドソングを柴咲コウが歌うことが明らかに。あわせてミュージックビデオがYouTubeで公開された。

柴咲コウ

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「クルエラ」日本版ポスタービジュアル

本作は、パンクムーブメントが盛り上がる1970年代の英ロンドンを舞台に、「101匹わんちゃん」のヴィランとして知られるクルエラの誕生秘話を描く作品。エマ・ストーンがクルエラを演じ、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のクレイグ・ギレスピーが監督を務めた。

日本語吹替版でクルエラの声を担当する柴咲。イギリス人アーティストのフローレンス・アンド・ザ・マシーンが手がけたエンドソング「コール・ミー・クルエラ」は、ダークで妖艶な世界観が広がる楽曲だ。

柴咲は「この楽曲から、クルエラの持つ“自分に正直に生きる”“心の声に従う”“これが私である”という意志の強さ、表れを感じました」とコメント。「『クルエラ・デ・ビル 闇に染まる それが私』『美を支配する』というセリフパートの歌詞が好きです」とセリフパートがあることを明かし、「よりクルエラの強さを秘めている部分だと思います。それが過剰になりすぎないように、クルエラが自身を客観的に見据えているような雰囲気を大切にレコーディングしました」と振り返った。

「クルエラ」は5月27日に劇場公開。5月28日よりディズニープラス プレミアアクセスで配信される。

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