「ワンダーウーマン 1984」ガジェット駆使した“優雅で上品”なアクション公開

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ワンダーウーマン 1984」より、本編の一部映像がYouTubeで公開された。

「ワンダーウーマン 1984」

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「ワンダーウーマン 1984」ポスタービジュアル

第1次世界大戦を背景にした前作「ワンダーウーマン」から一転、本作では1984年が舞台に。ダイアナ / ワンダーウーマンが謎の実業家マックスの巨大な陰謀、正体不明の敵チーターという新たな脅威に立ち向かうさまが描かれる。

このたび公開されたのは、ワンダーウーマンがガジェットを駆使して戦うアクションシーン。ショッピングモールで子供を人質にとった強盗犯を、軽々と捕らえていくさまが切り取られた。犯人を縛る道具や空中を移動するツール、回転させて盾として使うこともできる“ヘスティアの縄”、そして長距離攻撃の武器にもなるティアラといったガジェットが登場する。

ワンダーウーマン役のガル・ガドットは「私と監督はワンダーウーマンにふさわしいアクションスタイルについて、何年も話し合ってきました。今回のアクションシーンは本当にユニークかつパワフルなものでありながら、同時に優雅で上品なものに見せることができたと思います。まさに、ワンダーウーマンの信念にぴったりなアクションスタイルです」と自信をのぞかせる。監督のパティ・ジェンキンスは「今回のアクションシーンは、ロケで撮影したものが多かったです。私は観客にキャラクターたちの壮絶なアクションを実感してほしかったので、アクションシーンは、CGを使うことなく、本物で撮影しました」とこだわりを明かした。

「ワンダーウーマン 1984」は12月18日に全国公開。

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(c)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c)DC Comics

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