「架空OL日記」にシム・ウンギョン、坂井真紀、志田未来、石橋菜津美が出演

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映画「架空OL日記」にシム・ウンギョン坂井真紀志田未来石橋菜津美が出演することがわかった。

映画「架空OL日記」の追加キャスト。左上から時計回りにシム・ウンギョン、坂井真紀、石橋菜津美、志田未来。

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映画「架空OL日記」より。

映画「架空OL日記」は、バカリズム演じるOL「私」とその同僚たちのたわいない日々をつづるもの。2017年放送のドラマ版と同じくバカリズムが脚本と主演、住田崇が監督を担当し、キャストの夏帆、臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩、三浦透子も続投している。

シム・ウンギョンは「私」が働くみさと銀行の同僚ソヨン、坂井は上司の小野寺課長を演じ、「私」の地元の友人であるリエとクミに志田と石橋が扮する。4名の新キャストについてバカリズムは「皆さん、新キャストという感じではなくドラマ版にもいたような気がするほど、最初からいつも通りな雰囲気でした。たぶんご覧になる人も同じような感覚になると思います」とコメント。シム・ウンギョンは「バカリズムさんの銀行員ユニフォームが似合いすぎて、そしてその格好で普通に振る舞っていらっしゃる姿を間近で見られて幸せでした」と語っている。坂井、志田、石橋のコメントは下記に掲載した。

「架空OL日記」は2020年2月に全国で公開。

バカリズム コメント

新キャストとの撮影を振り返って

皆さん、新キャストという感じではなくドラマ版にもいたような気がするほど、最初からいつも通りな雰囲気でした。
たぶんご覧になる人も同じような感覚になると思います。

印象に残っている新キャストとの出来事

坂井さんが、僕が衣装の紺色のワンピースを着るたびに「それが一番似合う」と絶賛してくださいました。

シム・ウンギョン コメント

劇場版「架空OL日記」に出演が決まったときの気持ち

ドラマ「架空OL日記」は以前から楽しく観させて頂いた作品で、その映画版に自分が出演できることになり、本当に嬉しく思っております。

脚本を最初に読んだときの印象

バカリズムさんの想像力、世界観がとても深いことにびっくりしました。そして、OLではない私でも色んなシチュエーション、何もない会話や状況に共感できたので、面白くて沢山笑いました。

演じるうえで意識したこと

特に演じることにおいて意識したことはありませんが、この「架空OL日記」の素敵な世界観にできるだけ自然な芝居で入りたいと思いました。

撮影現場の雰囲気

キャスト、スタッフの方々がとても優しくて明るくて、とても素敵な現場でした。メンバーの多くの方々がドラマから一緒だったようで、あまりにも自然な雰囲気で、普通に馴れている仲間たちそのものでした。私もゲストとしてその一員になれて本当に嬉しいです。バカリズムさんの銀行員ユニフォームが似合いすぎて、そしてその格好で普通に振る舞っていらっしゃる姿を間近で見られて幸せでした。

ファンへのメッセージ

今回、映画「架空OL日記」に海外派遣させていただきました。とにかく面白くて、人間味があふれる面白くて温かい作品に出演させていただき、光栄に思っております。私もゲストの一人として皆さんと一緒に笑い、温かい時間を過ごしたいです。

坂井真紀 コメント

劇場版「架空OL日記」に出演が決まったときの気持ち

嬉しくて飛び上がり、それから、少しでもあの素敵な世界に溶け込めるようドラマ版を何度も見返しながら、ずっとウキウキしていました。

脚本を最初に読んだときの印象

幸せを運んでくれる面白さだと思いました。

演じるうえで意識したこと

素晴らしく面白い脚本と、最高のレギュラー陣がいらっしゃいますので、気負わず、リラックスしてのぞもうと思いました。

撮影現場の雰囲気

スタッフの皆さんもバカリズムさんの脚本をとても楽しんでいらして笑いの絶えない現場でした。
控え室でみんなでお昼をいただいている時に、バカリズムさんが女子に囲まれてお話しされている姿が、いつものロッカールームそのものでした(笑)。

ファンへのメッセージ

劇場版だからって頑張っていないところ、最高です。いつもどおりの面白さ、ご期待ください。

志田未来 コメント

劇場版「架空OL日記」に出演が決まったときの気持ち

映画化!ということで、ファンの皆さんにもたくさん愛されていた作品だったんだなと思いました。
そこに出演させて頂けるということで、とても嬉しかったです。

脚本を最初に読んだときの印象

ドラマを拝見したときに、ドラマというよりそこに生きてる人の日常の一部を観ている感覚になって、本当に台本あるの?と不思議な感覚になっていたので、実際に台本にしっかりとセリフが書いてあって、驚きました(笑)。
こういう会話あるある!と、至る所で共感しながら、楽しく読ませていただきました。

演じるうえで意識したこと

ドラマでのキャストの皆様がお芝居をしている感じがなく、本当に自然な日常の一部を切り取ったように画面に写っていたので、カッチカチにならないように意識して現場に行きました。

撮影現場の雰囲気

現場に行って自然と始まる感じで、ピリッと感も一切なく、いい意味で現場感が全くありませんでした。
楽しく話しながら、ご飯食べて、気づいたら撮影が終わってました。

ファンへのメッセージ

私自身、またあの5人のOLの日常を大きなスクリーンで観られる事が今からとても楽しみです!
とっても面白い作品になってます。ぜひ、ふらっと笑いに劇場にお越し下さい。

石橋菜津美 コメント

劇場版「架空OL日記」に出演が決まったときの気持ち

ドラマも拝見させて頂いていたので、映画でバカリズムさんの世界観に参加させて頂けるのがとても楽しみでした。どんなキャラクターなのかも楽しみで、決まったと聞いた時台本を読むのが待ち遠しかったです。

脚本を最初に読んだときの印象

女性同士のあからさまにならない自慢だったり、日常ほんのちょっと嫌な事の「わかる感」が読んでいてたまらなく面白かったです!
声に出して読みたくなるセリフばかりで、役の事を考えるのが楽しくなる台本でした。

演じるうえで意識したこと

ドラマを拝見させて頂いている時も、どこからどこまでがセリフなのか、どんな風に撮影が進んでいるのか、想像しながら見ていたので現場の雰囲気を感じながら、怖じけず流れに乗っていけるようにしようと思いました。

撮影現場の雰囲気

現場の雰囲気は和やかで、バカリズムさんからも「どんどん言葉も足してください」と言って頂き、撮影しながら組み立ていくような感覚になる現場でした。本当に友達とお話しする感覚で楽しく撮影させて頂きました。バカリズムさんの衣装姿があまりにも自然で女性同士でいるような感覚になってしまい、不意に忘れてしまう事が多々ありました。とても可愛かったです!!

ファンへのメッセージ

地元の友達ならではの、ゆるりとした空気感で撮影をさせて頂きました。「こんなふうに自慢をアプローチしてくるなー」だったり「こんな風に話が進んでいくよね、女友達って…」が満載だと思いますので、また、職場の女性同士とは違ったその3人の雰囲気も楽しんで頂けたらと思います!

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(c)2020「架空OL日記」製作委員会

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