書籍「エリザベートと黄昏のハプスブルク帝国」詩作や旅の記録から皇妃の素顔に迫る

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書籍「エリザベートと黄昏のハプスブルク帝国」が、7月25日に創元社から刊行される。

小宮正安「エリザベートと黄昏のハプスブルク帝国」(創元社)書影

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エリザベートと黄昏のハプスブルク帝国
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これは、横浜国立大学の大学院都市イノベーション研究院・都市科学部教授で、ドイツ文学やヨーロッパ文化史を専門とする小宮正安による書籍。本書では、ミュージカル「エリザベート」で知られるオーストリア皇后エリザベートの生涯を改めて検証し、彼女の詩作や旅の記録などを通じてその人物像を描き出す。

なお8月25日には、エリザベートの40歳の1年間にフォーカスした映画「エリザベート 1878」が公開される。

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秋山瞬 / 井上芳雄 by MYSELF D @akiyamashun1

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