蕎麦を巡る壮大なサーガです、劇団武蔵野ハンバーグのナンセンスコメディ「蕎麦にいるね」

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劇団武蔵野ハンバーグ「蕎麦にいるね」が、3月10日から12日まで東京のOFF・OFFシアターで上演される。

劇団武蔵野ハンバーグ 第8回演劇公演「蕎麦にいるね」ビジュアル

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本作は、劇団武蔵野ハンバーグによるナンセンスコメディ。作・演出を手がける高橋一八は、作品について「今回は蕎麦を巡る壮大なサーガです。蕎麦好きな方から蕎麦嫌いの方まで、日本語がわかるすべての人が楽しめる内容を目指します。目指すのはタダなので目指してはみます。とりあえず辞書でサーガの意味調べるとこからはじめます」とコメントした。

出演者には、原マリコ、古本ミユ、長峯大虎、滝田監伍、内柴楓、草薙彩那、高橋左右両打席が名を連ねている。

高橋一八コメント

蕎麦という言葉には1000~2000の意味があると言います。食べ物としてのそば、距離が近い状態を表すそば、強いウェーブのかかった髪型という意味のソバ(ージュ)、横回転して足の裏で相手の腹を蹴りつける技ソバ(ット)、胸くそ悪いわ!という意味のソーバ(ッド)なんかもあるし、あとなんでしょう、ええと、、まあこうやって数え出したらキリがないわけです。なんせ1000~2000あるんだから。

と言うわけで今回は蕎麦を巡る壮大なサーガです。蕎麦好きな方から蕎麦嫌いの方まで、日本語がわかるすべての人が楽しめる内容を目指します。目指すのはタダなので目指してはみます。

とりあえず辞書でサーガの意味調べるとこからはじめます。

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劇団武蔵野ハンバーグ 第8回演劇公演「蕎麦にいるね」

2023年3月10日(金)~12日(日)
東京都 OFF・OFFシアター

作・演出:高橋一八
出演:原マリコ、古本ミユ、長峯大虎、滝田監伍、内柴楓、草薙彩那、高橋左右両打席

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内柴楓 @fuchishibalog

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