ひなた旅行舎「蝶のやうな私の郷愁」が1年越しで東京・三重へ

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ひなた旅行舎「蝶のやうな私の郷愁」が5月から6月にかけて東京と三重で上演される。

ひなた旅行舎 第2回公演「蝶のやうな私の郷愁」チラシ表

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ひなた旅行舎は、KAKUTA・多田香織の呼びかけにより、FUKAIPRODUCE羽衣・日高啓介、劇団こふく劇場代表・永山智行と多田の3名で結成された演劇上演ユニット。第2回公演となる本作は、昨年4月に宮崎と東京、6月に三重で上演される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で東京と三重公演が延期となり、今回はその延期公演となる。舞台は、若い夫婦が暮らすアパートの一室。仕事から帰宅した夫と妻が食卓を囲んでいると、接近している大型台風の影響か、突然部屋が停電して……。

公演は5月26日から30日まで東京・こまばアゴラ劇場、6月4・5日に三重・三重県文化会館 小ホールで行われる。

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ひなた旅行舎 第2回公演「蝶のやうな私の郷愁」

2021年5月26日(水)~30日(日)
東京都 こまばアゴラ劇場

2021年6月4日(金)・5日(土)
三重県 三重県文化会館 小ホール

作:松田正隆
演出:永山智行
出演:日高啓介多田香織

※日高啓介の「高」ははしご高が正式表記。

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