人形劇団望ノ社「Shadow Kingdom」影絵で影の王国を描く

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人形劇団望ノ社「Shadow Kingdom ~影の王国」が、2月10日に東京・プーク人形劇場、2月23日に東京・国立オリンピック記念青少年総合センターにて上演される。

人形劇団望ノ社

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影絵の手法で物語を展開する本作。いつも夜ふかししている女の子・ミネルヴァは、ある日“影の王国”に迷い込んでしまう。夜の動物たちが住むその王国は、欲深い王によって、眠ること、夢を見ることを禁じられていた。動物たちを救い、家に帰るため、ミネルヴァは仲間とともに王に立ちむかい……。

人形劇団望ノ社は、カナダ人と日本人のアーティストによって、2013年に設立。これまでに、東京をはじめイギリス・ロンドンや、カナダ・バンクーバーなど24都市で人形劇を軸とした作品を上演してきた。なお本企画は公募プログラム「TPAMフリンジ」の参加作品にラインナップされている。

この記事の画像・動画(全2件)

人形劇団望ノ社「Shadow Kingdom ~影の王国人形劇団望ノ社」

2018年2月10日(土)
東京都 プーク人形劇場

2018年2月23日(金)
東京都 国立オリンピック記念青少年総合センター

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