「舟木一夫特別公演」が本日開幕、今後は72歳の誕生日を祝うイベントも

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舟木一夫特別公演」が、本日12月2日に東京・新橋演舞場にて開幕した。

新橋演舞場12月公演「舟木一夫特別公演」第1部の「『華の天保六花撰』どうせ散るなら」より、左から舟木一夫演じる金子市之丞、里見浩太朗演じる中野石翁。

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新橋演舞場12月公演「舟木一夫特別公演」第1部の「『華の天保六花撰』どうせ散るなら」より、左から笹野高史演じる河内山宗俊、舟木一夫演じる金子市之丞。

12月12日に72歳の誕生日、2017年に芸能生活55周年を迎える舟木は、第1部で講談「天保六花撰」でおなじみの金子市之丞らを描いた「『華の天保六花撰』どうせ散るなら」に出演。2013年に行われた芸能生活50周年ファイナル「舟木一夫特別公演」以来の共演となる里見浩太朗、舟木との共演が多い笹野高史が舞台に華を添えた。第2部ではおなじみのヒット曲を中心とした「シアターコンサート」を昼夜別構成で展開し、初日の幕を閉じた。

新橋演舞場12月公演「舟木一夫特別公演」第2部のシアターコンサートで歌声を披露する舟木一夫。

今後の公演では特別企画を実施。7・20日の夜の部終演後は舟木が客席を背景に記念撮影を行う「みんな de 舟木」を実施するほか、平日の夜公演に来場した観客に日替わりでプレゼントを贈呈する「みんな ni プレゼントナイト」、舟木の誕生日前夜である12月11日、当日12日には「舟木一夫バースデースペシャルイベント」が予定されている。

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新橋演舞場12月公演「舟木一夫特別公演」

2016年12月2日(金)~24日〈土)
東京都 新橋演舞場

一、「『華の天保六花撰』どうせ散るなら」
作:齋藤雅文
演出:金子良次

二、シアターコンサート

出演:舟木一夫里見浩太朗笹野高史、丹羽貞仁、瀬戸摩純、外山高士、小山功、伊吹謙太朗、川上彌生、近衛れい子、真木一之、真砂京之介、田口守、林啓二、冨田恵子

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隣のけんちゃん @yoidoreotoko

舟木一夫特別公演 in 新橋演舞場
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