東京で開幕!韓国版「イン・ザ・ハイツ」横浜追加公演も決定

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韓国版「イン・ザ・ハイツ」が、8月19日に東京・Bunkamuraオーチャードホールにて開幕。併せて10月16日から11月6日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場でも上演されることが明らかになった。

「イン・ザ・ハイツ」来日公演より。 (撮影・宮川舞子)

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「イン・ザ・ハイツ」来日公演より、Key演じるウスナビ。 (撮影・宮川舞子)

「イン・ザ・ハイツ」は、2008年にトニー賞4部門を受賞、2009年にグラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞した、リン=マニュエル・ミランダのヒット作。マンハッタン北西部の都市・ワシントンハイツを舞台に、移民たちが夢や希望を抱きながらエネルギッシュに生きていく姿を、ラップ、ヒップホップ、ストリートダンスを取り入れながらパワフルに描く。

2015年に誕生した韓国版「イン・ザ・ハイツ」は、演出を「グリース」「ヘドウィグ」などを手掛ける人気クリエイター、イ・ジナが手がけ好評を博した。今回の来日公演では、ウスナビ役をチョン・ウォニョン、INFINITEのドンウ、SHINeeのKeyによるトリプルキャスト、ベニー役をDouble S 301のキム・ヒョンジュン、イ・サンイのダブルキャスト、ヴァネッサ役をオ・ソヨン、J-Minのダブルキャスト、ニーナ役をチェ・スジン、f(x)のルナのダブルキャストで演じている。

日本公演の初日に出演したKeyは、「とても素晴らしい公演を変わりなく、そのまま日本で見せることができて誠に嬉しく思っています」とコメントしている。

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「イン・ザ・ハイツ」(韓国語上演、日本語字幕付)

2016年8月19日(金)~9月3日(土)
東京都 Bunkamura オーチャードホール

2016年10月16日(日)~11月6日(日)
神奈川 KAAT神奈川芸術劇場

原案・作詞・作曲:リン=マニュエル・ミランダ
演出・韓国語歌詞:イ・ジナ
音楽監督:ウォン・ミソル
振付:チェ・ヒョンウォン、キム・ジェドク

キャスト

ウスナビ:チョン・ウォニョン、ドンウ(INFINITE)、Key(SHINee
ベニー:キム・ヒョンジュン(Double S 301)、イ・サンイ
ヴァネッサ:オ・ソヨン、J-Min
ニーナ:チェ・スジン、ルナ(f(x)
ほか

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る・ひまわり @le_himawari

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