東大安田講堂で、芸術公社が「都市と祝祭」テーマの国際シンポジウム開催

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相馬千秋が代表理事を務める芸術公社が、3月13日に東京大学の安田講堂にて、「都市と祝祭」をテーマに掲げた国際シンポジウムを開催。建築・都市計画、社会学、アート、行政などそれぞれの分野で活動する人物を招き、オリンピックという祝祭の原点や歴史を踏まえた「都市と祝祭」の現在性について思考する。

「都市と祝祭 芸術的想像力はいかに都市を覚醒するのか」チラシ

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シンポジウムは2部構成で、第1部は吉見俊哉、磯崎新、アメリー・ドイフルハルト、高山明による講演を行う。第2部は相馬千秋と北田暁大の司会のもと、アメリー・ドイフルハルト、磯崎新、吉見俊哉、高山明、桃原慎一郎が登壇し、討論「都市と祝祭:芸術的想像力はいかに都市を覚醒するのか」を開催。参加希望者は特設フォームから、前日までに事前申し込みをしておこう。先着順、参加費は無料。

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[社会の芸術フォーラム×芸術公社 共同企画 国際シンポジウム]「都市と祝祭 芸術的想像力はいかに都市を覚醒するのか」

2016年3月13日(日)14:30~18:30
東京都 東京大学 本郷キャンパス 安田講堂

登壇者:アメリー・ドイフルハルト(ハンブルク・カンプナーゲル劇場芸術監督、世界演劇祭2017芸術監督)、磯崎新(建築家)、吉見俊哉(社会学者、東京大学)、高山明(演出家、Port B主宰)、桃原慎一郎(東京都生活文化局次長)
司会:相馬千秋(アートプロデューサー、芸術公社代表理事)、北田暁大(社会学者、東京大学、社会の芸術フォーラム共同代表)

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