本日8月19日、千葉・幕張メッセにて開催中のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」東京公演でライブ「テレビ朝日presents『アメトーーク！ LIVE STAND SP』」が行われた。
今回はMCの
エルフ荒川は相方・はるの口調や持ち物がギャル化しているというエピソードを披露。これを受けてケンコバは、バレンシアガのレディースのバッグを手首にかけて歩いている今田耕司をステージ裏で見かけたことを明かし、「実は今田さんが吉本No.1ギャルなのかもしれない」と話していた。
ライブ中には、おいでやす小田の大ファンと思われる女性が客席で「メガネはずして」という要望が書かれたフリップを掲げているのを一同が発見。これに小田が応えると客席からは大きな笑いが起こり、ケンコバらも「すごい！」「ほかのフリップも出して！」と囃し立てる。女性は用意していたフリップをめくりながら「右耳見せて！」「決め顔チョーダイ！」「ギャルピースして！」と次々指示。LIVE STANDならではのファンとの交流に一同は爆笑するが、振り回された小田は「何枚あんねん！」「これはもはや俺のアンチの可能性あるで!?」とツッコミを入れていた。
終演後の囲み取材には蛍原、ケンドーコバヤシ、フットボールアワーが出席。フット後藤は「スタジオの『立ちトーーク』とは全然違う。会場の広さ、お客さんの熱気、そして演者の遠さ（笑）」と語る。岩尾も「隣のエルフが何言ってるのかわからないときがあった」と述べたが、ケンコバから「それは距離じゃなくてモスキート音みたいなことかもしれない。我々が年老いてきてエルフの声が聞こえなくなってきている可能性がある」と指摘された。
ケンコバは「12年前にも蛍原さんと『LIVE STAND』に出たんですが、今日は照明を受けた蛍原さんの髪からキューティクルが消えていて悲しくなった。あの頃はピカピカやったやないすか！ 天使の輪みたいなのできてたじゃないすか！ もう天使ではない。堕天使です」と12年間での変化を挙げる。この辛辣な意見に蛍原は「いやいや世間の54歳の人を思い浮かべてみて!? まだあるだけいいやん！ まだマシなほうでしょ！」と反論していた。
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