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本イベントには「仮面ライダーガッチャード」から
MCの宮島咲良から「周囲の反響は？」と聞かれた本島は「面白かった、感動して泣いたといった反響がたくさん届いてます！ 公開前はドキドキしていましたが、そういった言葉をもらえて温かい気持ちになれましたし、うれしかったです。この経験を糧にして、応援してくださる方にもっといい作品を届けられるようがんばります！」とコメント。簡は「この冬映画でまたギーツメンバーと共演できて幸せでした。山口監督のもとで久しぶりに芝居できたこともよかったし、ガッチャードチームと共演できたことが何より幸せでした！」と充実の表情を見せる。
続いて、作品タイトルにちなんで“今年成し遂げたい大作戦や目標”をテーマにクロストークが展開された。青島は「より一層映画を大ヒットさせたいので、皆さんSNSでの拡散をがんばってください！」と観客に呼びかけ、杢代は「もっとキレのいいツッコミでいきたいです！」と意気込んで、宮島から「職業なんでしたっけ？（笑）」とツッコまれる場面も。星乃は「杢代さんは同い歳なのに、返しやツッコミのキレが本当にすごいんです。悔しいので、自分も負けじと大人になりたい」と宣言。また佐藤が「声が不調なので（笑）、この1年風邪を引かないように元気に生きたいですし、皆さんも元気に過ごしてくださいね！」と言うと、会場から温かい声援が送られた。
簡は「仮面ライダーを通じて応援してくれる人が増えたと思うので、今年は皆さんに違う景色を見せられるように、探究心を持ってがんばりたいです！」と述べ、熊木は「最近引っ越したので、ダイニングテーブルを作るべくDIYしたい」、富園は「無人島で家を作り、獲物をガッチャしたい！」と発言する。さらに安倍が「（「仮面ライダーガッチャード」本編で）自分も変身したいです！」と力強く語り、藤林は「衣装のチャックが開きがちなので、無事に撮影を走り切りたいです（笑）」とジョークを交えて会場の笑いを誘った。また松本は「映画で仮面ライダーに変身できたので、もっとカッコいいヒーローになって、いろんなケミーをガッチャしたい」と言い、本島は「本編の撮影もあと半年しかないので、ガッチャードの面白さをもっと伝えられるよう、さらにがんばるのが僕のガッチャです！」と思いを伝えた。
そして作品になぞらえた“チーム対抗自己PR対決”も実施。富園・安倍・星乃は「癒やしと明るさとかわいさを届ける、あざとさマックスチームです！」とアピール。藤林・杢代のチームは藤林が「今回はスパナが大活躍でした！」とコメントすると、杢代「いやバッファがすごく活躍したんだよ！」と言い返し、“喧嘩モード”で観客を笑わせた。本島・佐藤組は「僕らがんばっているので……ガッチャ……！」と懸命に魅力を伝え、松本・簡チームは簡が「麗世ちゃんが仮面ライダーに変身しました。きつねうどんを食べました。イェイ！（笑）」と和やかにPRを行う。4組を見ていた審査員の熊木は「（富園・安倍・星乃の）3人チームは練習の成果が見えた」、青島は「映画の見どころが伝わったのは（松本・簡の）チーム4でした」と評した。
フォトセッション前には、1月5日に19歳の誕生日を迎えた本島を祝うバースデーケーキが登場。喜びの表情を見せた本島は、2024年について「全力で突っ走ります！」と目標を立てた。最後の挨拶で本島は「この映画は何回観ても面白く、飽きない要素がたくさん詰まっています！ 周りにお薦めできるポイントもたくさんあるので、映画館で何回もガッチャしに行ってください！」、簡は「ギーツの集大成の映画、必死にがんばりました！ そしてガッチャードとの絡みを楽しみにしてもらえるとうれしいです。この映画で元気になる源を届けられたらと思います」と熱を込めて語り、会場は拍手喝采に包まれた。
「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード＆ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」は全国で上映中。
杢代和人 @mokudai_kazuto
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