「TOKYO MER」鈴木亮平がアジアコンテンツアワードの主演男優賞を受賞

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2021年7月期の日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」で主演を務めた鈴木亮平が、第4回アジアコンテンツアワード(ACA)の主演男優賞を受賞した。

鈴木亮平

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ACAは、2019年に釜山国際映画祭とアジアコンテンツフィルムマーケットに併設して開設された賞。アジア全域で過去1年間に制作された優秀なテレビ、動画配信サービス、オンラインコンテンツの優れた作品や俳優へ贈られる。

第4回アジアコンテンツアワード主演男優賞のトロフィー。

鈴木は「『TOKYO MER』は医療従事者についての物語です。私たちはこのドラマを、すべての医療従事者、そしてその家族への尊敬を込めて、特に2019年以降、現在に至るまで、最前線で新型コロナウイルスと闘い続ける方々の勇気を讃えたいという思いで作りました。この受賞の名誉は彼らのものです。東京、日本、韓国、そして世界中すべての医療従事者の方々にこの賞を捧げたいと思います」とコメントした。

「TOKYO MER~走る緊急救命室~」ビジュアル

「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は架空の医療チーム・MER(モバイル・エマージェンシー・ルーム)の活躍を描いた物語。2023年に劇場版が公開される。

鈴木亮平 コメント

このような素晴らしい賞をいただき、たいへん光栄です。
「TOKYO MER」は医療従事者についての物語です。私たちはこのドラマを、すべての医療従事者、そしてその家族への尊敬を込めて、特に2019年以降、現在に至るまで、最前線で新型コロナウイルスと闘い続ける方々の勇気を讃えたいという思いで作りました。
この受賞の名誉は彼らのものです。東京、日本、韓国、そして世界中すべての医療従事者の方々にこの賞を捧げたいと思います。

高橋正尚(TOKYO MER~走る緊急救命室~」プロデューサー)コメント

アジア全地域から様々なコンテンツが集まる中、とても栄誉ある賞を受賞された亮平さん!
誠におめでとうございました!
自らを危険にさらしても、誰かのために困難に立ち向かう。
そんな医療従事者の皆さんの勇気にエールを、と思い立ち上げた企画でしたが、我々制作者の思いを、亮平さんをはじめキャストの皆さんが我々が思い描いた以上に真摯に体現してくださったおかげで、多くの方々に愛していただける作品になり、来年には劇場版を公開させていただくほど大きく成長させてくださいました。
鈴木亮平という俳優に出会えたことを、そして彼の勇姿をアジアの皆さんにお見せできたことを心から誇りに思います。

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