ドリカム中村正人が「ソニックVSナックルズ」吹替版でアフレコ挑戦、山寺宏一も太鼓判

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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」の日本語吹替版に、同作の主題歌を手がけたDREAMS COME TRUE中村正人が出演していることがわかった。

中村正人

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「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」日本版ポスタービジュアル

ジェフ・フォウラーが監督を務めた本作では、銀河系でもっとも危険な戦士ナックルズを引き連れて帰ってきたドクター・ロボトニックとソニックの戦いが描かれる。日本語吹替版では中川大志がソニック、山寺宏一がドクター・ロボトニック、広橋涼がテイルス、木村昴がナックルズに声を当てた。

中村が声を当てたのは、ソニックたちが冒険の途中で出会うコサックダンスの達人“チャンプ”。“ピボンカ”と呼ばれるダンスバトルでソニックとテイルスに勝負を挑む。YouTubeでは登場シーンの冒頭が公開中だ。

中村正人

吹替収録日に指導役として駆け付けた山寺は「あの場面の中に自分がいると思って、自分が“こんな感じかな”と思う倍以上でちょうどいい」と中村にアドバイス。様子を見守って「言うことなしですよ! ばっちり!」と太鼓判を押し、アフレコを終えた中村に「お見事でした! 素晴らしかったです」と拍手を送る。中村は「師匠・山寺先生のアドバイスのおかげで最初からトップギアで臨むことができました」とコメントした。なお中村は、本作の吹替版に音声監修としても参加。セリフなど劇中音声の最終バランスを監修した。

「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」は、8月19日より全国でロードショー。

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(c)PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.

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にし なみ @24wave

さらにソニックに関わりの深い存在に!! https://t.co/vOCsgNn8c2

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