ジャン・デュジャルダンら仏俳優が集結「オフィサー・アンド・スパイ」新写真6点

3

28

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 8 19
  • 1 シェア

オフィサー・アンド・スパイ」の新たな場面写真6点が到着した。

「オフィサー・アンド・スパイ」新場面写真 (c)Guy Ferrandis-Tous droits réservés

大きなサイズで見る(全20件)

「オフィサー・アンド・スパイ」新場面写真 (c)Guy Ferrandis-Tous droits réservés

「オフィサー・アンド・スパイ」新場面写真 (c)Guy Ferrandis-Tous droits réservés

ロマン・ポランスキーが監督を務めた本作は、1894年に起きたフランスの冤罪事件“ドレフュス事件”を題材とした歴史サスペンス。スパイの罪を着せられたユダヤ人大尉ドレフュスの無実を裏付ける真実を知った中佐ピカールが国家権力に抗うさまが描かれる。

「オフィサー・アンド・スパイ」新場面写真 (c)Guy Ferrandis-Tous droits réservés

「オフィサー・アンド・スパイ」新場面写真 (c)Guy Ferrandis-Tous droits réservés

「オフィサー・アンド・スパイ」新場面写真 (c)Guy Ferrandis-Tous droits réservés

場面写真にはフランスの多彩な俳優陣の姿が切り取られた。ジャン・デュジャルダンが主人公のピカール、ルイ・ガレルがドレフュス役で出演。ドレフュスを救うため立ち上がる弁護士ラボリにメルヴィル・プポー、軍の中で孤立していくピカールを支える友人弁護士ルブロワにヴァンサン・ペレーズが扮した。また“反ドレフュス派”として筆跡鑑定家ベルティヨンをマチュー・アマルリック、偽の証拠でドレフュスを貶める少佐アンリをグレゴリー・ガドゥボワが演じている。

「オフィサー・アンド・スパイ」は6月3日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。

この記事の画像・動画(全20件)

もっと見る 閉じる
(c)2019-LÉGENDAIRE-R.P.PRODUCTIONS-GAUMONT-FRANCE2CINÉMA-FRANCE3CINÉMA-ELISEO CINÉMA-RAICINÉMA

読者の反応

  • 3

酒樽 蔵之介 @KulasanM

ジャン・デュジャルダンら仏俳優が集結「オフィサー・アンド・スパイ」新写真6点 https://t.co/k5IGwBnQ5D

コメントを読む(3件)

おすすめの特集・インタビュー

リンク

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 オフィサー・アンド・スパイ / ジャン・デュジャルダン / ルイ・ガレル / メルヴィル・プポー / ヴァンサン・ペレーズ / マチュー・アマルリック / グレゴリー・ガドゥボワ / ロマン・ポランスキー の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。