「
昨日3月25日に封切られた本作。最初の挨拶で十四松役の
英が「アメリカでアカデミー賞が発表されて、ノミネートされるだけでもだいぶありがたいんですけど……」とボケると、トド松役の
それぞれのお気に入りのシーンを問われると、一松役の
登壇者たちがそれぞれお気に入りのシーンを挙げていく中で、エンド役の
さらに渡辺は見どころとして「驚愕だったのがおそ松ですね。一緒の撮影ではなかったんですが、本当に脱いでるシーンがあって。体を張っていてすごいなって感心しました」と向井の演技を称賛。これには宮舘も「普段はこんなこと言いませんけど」と前置きしながら、「個人的にはすごく刺激を受けましたね」と、向井についてコメント。キャストの一部からは笑いも起きたが、「笑いごとじゃなくて、本当に僕は思ったんですよ。彼なりの努力を感じられましたし、試写で観て『こういう表情をしてたんだ』『こういう言い回しをしてたんだ』って」と宮舘が続けると、向井は「舘様、ありがとうございました!」と土下座で感謝を示した。
これを受けた高橋は「舘様に向井さんのいいところを言っていただいたので、私は悪いところを……」とニヤリ。「待機してる時間にコミュニケーションを取ろうとすると、『話しかけんといて! ラブモードに入ってるから!』と言われたんです」と向井の冷たい態度を告発すると、向井は「関西色(高橋は関西出身)が強いでしょ? ラブモードに関西要素を入れたくなかったの! 月9撮ってるモードに入ってたから!」とうろたえる。高橋が「傷付いたけど、スクリーンで見たらすごくいいお芝居をされていて。目がキラキラしていてよかったですよ。いつもしてへんのに(笑)」と嫌味を言うと、向井も負けじと「トト子ちゃんもスクリーン上では盛れてたよね」と高橋をいじり、「スクリーン上『では』?」「では!」「でも!」「では!」という2人のやり取りに会場では笑いが起こっていた。
フォトセッション時には巨大なくす玉が登場。登壇者たちでそれを割ると、中からは「宮舘涼太さん誕生日おめでとう」の垂れ幕が。突然のサプライズに宮舘は驚きつつも、「このようなタイミングで恐縮なんですが、無事29歳になりました。28歳を終え、29になる年に『おそ松さん』が公開されたということで。これからも皆さんと歩んで、幸せと笑顔を与えられる、そんな男性になれたらと思います」と挨拶。続けて締めのコメントを求められたカラ松役の
「映画 おそ松さん」は全国で公開中。
※高橋ひかるの「高」ははしご高が正式表記
関連記事
ちあき⛄️🕘 @K8107621
上手組は、ほぼめめこじだけでひも引っ張ったのかな? https://t.co/6WOAKhw6zf