スピルバーグ版「ウエスト・サイド・ストーリー」新予告に「Tonight」歌唱シーン

1

174

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 39 104
  • 31 シェア

スティーヴン・スピルバーグが監督を務めた「ウエスト・サイド・ストーリー」の新たな予告編がYouTubeで解禁。あわせてUS版ポスタービジュアルが公開された。

「ウエスト・サイド・ストーリー」US版ポスタービジュアル

大きなサイズで見る(全5件)

「ウエスト・サイド・ストーリー」

1957年にブロードウェイミュージカルとして初演され、1961年には映画になった「ウエスト・サイド物語」を新たに映画化した本作。戯曲「ロミオとジュリエット」をベースに、1950年代のアメリカ・ニューヨークに生きるポーランド系移民とプエルトリコ系移民の若者たちの対立を軸にした物語が展開する。

「ウエスト・サイド・ストーリー」

「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴートが主人公トニー、約3万人から選ばれた新人レイチェル・ゼグラーがトニーと恋に落ちるマリアを演じた。脚本を手がけたのはスピルバーグと「ミュンヘン」「リンカーン」でもタッグを組んだトニー・クシュナー。トニー賞受賞のジャスティン・ペックが振り付け、パリ・オペラ座の音楽監督グスターボ・ドゥダメルが音楽指揮を担当した。

「ウエスト・サイド・ストーリー」

予告はトニーとの再会を心待ちにするマリアが階段で「Tonight」を歌う場面から始まる。ポーランド系の若者グループ・ジェッツの元リーダーであるトニーと、ジェッツと対立するプエルトリコ系グループ・シャークスのリーダーの妹マリア。ダンスホールで運命的な出会いを果たし恋に落ちた2人だが、その仲を引き裂くようにジェッツとシャークスの対立は激化していく。

「ウエスト・サイド・ストーリー」は12月10日より全国ロードショー。

この記事の画像・動画(全5件)

(c)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

スピルバーグ版「ウエスト・サイド・ストーリー」新予告に「Tonight」歌唱シーン
https://t.co/iJagTgIJm6

#ウエスト・サイド・ストーリー #スティーヴン・スピルバーグ https://t.co/oW4DkNIS0W

コメントを読む(1件)

おすすめの特集・インタビュー

関連商品

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ウエスト・サイド・ストーリー / スティーヴン・スピルバーグ / アンセル・エルゴート / レイチェル・ゼグラー の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。