ドラマ「大奥」5代徳川綱吉×右衛門佐編、キャストに仲里依紗・山本耕史・竜雷太

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よしながふみ原作によるTVドラマ「大奥」より、「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」の主要キャストが発表された。

左から山本耕史、仲里依紗、竜雷太。

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左から右衛門佐、徳川綱吉、桂昌院。 (c)よしながふみ/白泉社

NHK総合にて2023年1月に放送開始される「大奥」。今回、徳川綱吉役を仲里依紗、右衛門佐役を山本耕史、桂昌院役を竜雷太が演じることが明らかに。併せてキャストからのコメントも到着した。なお来週には「8代・徳川吉宗×水野祐之進 編」の主要キャストが発表される。

2004年から2020年にかけてメロディ(白泉社)で連載された「大奥」は、男子のみを襲う謎の疫病が国中に蔓延し、男子の数が激減した江戸時代を舞台にしたSF時代劇。将軍職をはじめとした主な役職を女性が受け継ぎ、男性は希少な“種馬”として大切に育てられるようになった日本で、代々の将軍とその周囲のさまざまな絆が描かれてきた。

仲里依紗(徳川綱吉役)コメント

仲里依紗

ドラマ10への出演は、2012年の「つるかめ助産院」以来となります。今回、はじめての時代劇への挑戦となり、その作品が人気のある「大奥」ということでドキドキです。私自身、これまで時代劇が身近になかったのですが、そんな方にも是非この機会をきっかけにお楽しみいただけたら嬉しいです。キャスト・スタッフのみなさんと一緒に楽しく大奥の世界を作り上げ、私らしく将軍・綱吉を演じていきたいと思います。

山本耕史(右衛門佐役)コメント

山本耕史

この度は、「大奥」という作品に参加できること、とてもうれしく思います。右衛門佐という人物が抱える“野心”や“葛藤”を、自分はどう表現することができるのか、今から楽しみにしております。

竜雷太(桂昌院役)コメント

竜雷太

近頃はどんな仕事にも新人の様な気持ちで向かおうとしている自分が居ます。作者が監督がどんな“桂昌院“を期待しているのか相談しながら正 面から向かいます。そして楽しみたいと思っています。

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ドラマ10「大奥」

2023年1月放送開始
原作:よしながふみ「大奥」
脚本:森下佳子
制作統括:藤並英樹
プロデューサー:舩田遼介、松田恭典
演出:大原拓、田島彰洋、川野秀昭

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. @jyd2j

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