2027年に開館予定の港区立みなと芸術センターを巡るシンポジウム

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2027年に開館予定の港区立みなと芸術センターについて、芸術公社企画によるシンポジウム「『港 / とびら』としての劇場~みなと芸術センターが目指すもの~」が1月8日に東京・赤坂区民センターにて行われる。

シンポジウム「『港 / とびら』としての劇場~みなと芸術センターが目指すもの~」チラシ表

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このシンポジウムでは、劇場が持つ“とびら”としての可能性に着目し、共生社会の実現という理念を掲げる港区立みなと芸術センターが目指すものについて語られる予定。第1部では港区文化芸術事業連携担当部長の荒川正行が登壇する「みなと芸術センターの概要」、静岡文化芸術大学教授、みなと芸術センター統括参与の片山泰輔による「文化政策と共生社会」といった講演と、港区国際交流協会の平野智子による事例紹介が行われ、第2部はJR東日本文化創造財団 TAKANAWA GATEWAY CITY 文化創造棟準備室長の内田まほろ、東京都市大学都市生活学部教授の坂倉杏介、都市工学者、東京大学大学院工学系研究科教授の羽藤英二が登壇し、みなと芸術センター事業制作専門参与のアートプロデューサー・相馬千秋が司会を務めるディスカッションが行われる。

シンポジウムの参加は無料。参加希望者は芸術公社の公式サイトより申込を。定員は400名、応募締切は1月5日。

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読者の反応

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相馬千秋 @somachiaki

年明け最初の仕事はこちら。
2027年に開館する新劇場「みなと芸術センター」の理念や構想はもちろんですが、 一足先に2025年にオープンするTAKANAWA GATEWAY CITY 文化創造棟の準備室長の 内田まほろさんからも、同施設の最新情報などお伺いできる貴重な機会になるはず! https://t.co/EPFpcsW6rz

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