「エリオスライジングヒーローズ」第2弾に稲垣成弥「全身全霊かけて取り組みます」

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「Action Stage『エリオスライジングヒーローズ』」第2弾が、3月7日から16日まで東京・シアター1010、23・24日に京都・京都劇場で上演される。

「Action Stage『エリオスライジングヒーローズ』」第2弾メインビジュアル

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「エリオスライジングヒーローズ(エリオスR)」は、Happy Elements カカリアスタジオが送るヒーロー育成コマンドバトルRPG。その舞台版となる「Action Stage『エリオスライジングヒーローズ』」第1弾は、昨年12月に上演された。第2弾となる今回は前作に続いて脚本を米山和仁、演出を吉谷晃太朗が手がる。

劇中では、原作ゲーム第2章の内容をメインとしたストーリーが展開。なお第1部は芝居パート、第2部はライブパートの2部構成となっている。出演者にはキース・マックス役の稲垣成弥をはじめ、野口準高本学岩城直弥横井翔二郎大隅勇太杉江大志小野健斗安里勇哉馬場良馬が名を連ねた。

稲垣は自身の役柄について「キースは、一見だらしない印象がありますが、真の根っこの部分は仲間への思いが誰よりも強く、 魅力的な熱い思いを秘めた人物なので、その部分を丁寧に演じられたらと思っています」と語り、「前作以上の作品になるように、僕自身全身全霊かけて取り組みますので、楽しみに待っていて頂けたら嬉しいです」と意気込みを述べた。

なお一部上演回では、アフターイベントが開催される。詳細は公式サイトで確認しよう。

稲垣成弥コメント

初めてお話を頂いた時はとても心が躍ると同時に、「エリオスライジングヒーローズ」という素敵な作品に関わることができること、とても光栄なことだと思いました。

キースは、一見だらしない印象がありますが、真の根っこの部分は仲間への思いが誰よりも強く、 魅力的な熱い思いを秘めた人物なので、その部分を丁寧に演じられたらと思っています。

そして、 前作を拝見させて頂きましたが、コミカルなシーン、アクション、ダンスと盛り沢山で、見ていてとても楽しい作品だとも感じています。

そういった楽しい要素も大切にしつつ、キース視点で描く舞台版のストーリーを、共演者の方々との絆を深めつつ、作品の大事な部分を全員できちんとお届けできたらと思います。

前作以上の作品になるように、僕自身全身全霊かけて取り組みますので、楽しみに待っていて頂けたら嬉しいです。

応援よろしくお願い致します。

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「Action Stage『エリオスライジングヒーローズ』」第2弾

2024年3月7日(木)~16日(土)
東京都 シアター1010

2024年3月23日(土)・24日(日)
京都府 京都劇場

原作:「エリオスライジングヒーローズ」(Happy Elements 株式会社)
脚本:米山和仁
演出:吉谷晃太朗

キャスト

キース・マックス:稲垣成弥
レオナルド・ライト・Jr:野口準
フェイス・ビームス:高本学

ビリー・ワイズ:岩城直弥
ノヴァ・サマーフィールド:横井翔二郎

シン:大隅勇太
シャムス:杉江大志
シリウス:小野健斗

ディノ・アルバーニ:安里勇哉

ブラッド・ビームス:馬場良馬

※初出時より見出しを変更しました。

(c)2022 Happy Elements K.K/AS エリオス R 製作委員会

読者の反応

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∠子瑜(しゆ)低浮上ぎみ @Unterseeboot_i8

「エリオスライジングヒーローズ」第2弾に稲垣成弥「全身全霊かけて取り組みます」(コメントあり) https://t.co/Ry6T9LRIYn

あー、いいねぇ。
キースかっこいいな。

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