舞台手話通訳付き「楽屋」開幕、樋口ミユ「きっと、新たなる体験になるハズ!!」

8

159

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 23 53
  • 83 シェア

舞台手話通訳付き公演「楽屋─流れ去るものはやがてなつかしき─」が、本日9月10日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場 PLAT アートスペースで開幕する。

舞台手話通訳付き公演「楽屋─流れ去るものはやがてなつかしき─」より。(撮影:伊藤華織)

大きなサイズで見る(全14件)

舞台手話通訳付き公演「楽屋─流れ去るものはやがてなつかしき─」より。(撮影:伊藤華織)

舞台手話通訳付き公演「楽屋─流れ去るものはやがてなつかしき─」より。(撮影:伊藤華織)

舞台手話通訳付き公演「楽屋─流れ去るものはやがてなつかしき─」より。(撮影:伊藤華織)

これは、舞台手話通訳付きで清水邦夫の戯曲「楽屋─流れ去るものはやがてなつかしき─」を上演するもの。劇中ではチェーホフの「かもめ」が上演されている劇場の楽屋を舞台に、女優たちの物語が描かれる。演出を樋口ミユが担い、出演者にはののあざみ、大浦千佳服部容子、そしてオーディションで選出された小野里満子が名を連ねた。また舞台手話通訳として、加藤真紀子高田美香水野里香が出演する。

樋口は「もし、舞台手話通訳付きの舞台を観たことがないのなら、ぜひ観に来て欲しい。まだ『楽屋』という作品を知らないのなら、やっぱり観に来て欲しい。そして舞台手話通訳も『楽屋』も経験済みの方にはなおさら観に来て欲しい。きっと、新たなる体験になるハズ!!」とコメントしている。上演時間は約1時間20分で、公演は明日9月11日まで。

関連特集

この記事の画像(全14件)

もっと見る 閉じる

舞台手話通訳付き公演「楽屋─流れ去るものはやがてなつかしき─」

2022年9月10日(土)・11日(日)
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場 PLAT アートスペース

作:清水邦夫
演出:樋口ミユ
手話監修:河合依子
舞台手話通訳:加藤真紀子高田美香水野里香
出演:ののあざみ、大浦千佳服部容子、小野里満子

読者の反応

  • 8

大浦千佳 @chika_oura

本番🔥楽屋🔥いざ‼️ https://t.co/OXUl8LNvgM

コメントを読む(8件)

おすすめの特集・インタビュー

関連記事

樋口ミユのほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 樋口ミユ / 清水邦夫 / 河合依子 / 大浦千佳 / 服部容子 / 高田美香 / 水野里香 / 加藤真紀子 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします