かるがも団地、“青春群像コメディ”「なんとなく幸せだった2022」で佐藤佐吉演劇祭に挑む

1

84

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 15 50
  • 19 シェア

かるがも団地「なんとなく幸せだった2022」が、3月31日から4月3日まで東京・北とぴあ カナリアホールで上演される。

かるがも団地「なんとなく幸せだった2022」チラシ表

大きなサイズで見る(全2件)

藤田恭輔が作・演出を担う「なんとなく幸せだった2022」は、「佐藤佐吉演劇祭2022」の参加作品。藤田は本作について「甘塩っぱい10年間を鼻で笑って駆け抜ける、青春群像コメディです。学生時代や社会に出て間もない頃に抱えていた将来への漠然とした不安や日々の鬱屈、26歳になった今、ようやく笑い飛ばせるようになってきました。手垢のつきまくった題材ですが、今日の実感をもってじっくり向き合ってみようと思います。チケット即完を夢見ていましたが、安定して残席ございます。ご予約お待ちしております」とコメントしている。

出演者には、北原州真、もちもちの冨岡英香、バケツまみれの信國ひろみ、森将人、中嶋千歩、あっかんベイベの遠さなえ、1999会の谷川清夏、岡本セキユのほか、劇団員の宮野風紗音、古戸森陽乃が名を連ねている。なお、古戸森は声・映像のみの出演となる。また、4月3日17:00から、3月31日公演のディレイ配信が行われる。詳細は公式サイトを確認しよう。

この記事の画像(全2件)

かるがも団地「なんとなく幸せだった2022」

2022年3月31日(木)~4月3日(日)
東京都 北とぴあ カナリアホール

作・演出:藤田恭輔
出演:北原州真、冨岡英香、信國ひろみ、森将人、中嶋千歩、遠さなえ、谷川清夏、岡本セキユ / 宮野風紗音、古戸森陽乃

※古戸森陽乃は声・映像のみの出演。

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

かるがも団地、“青春群像コメディ”「なんとなく幸せだった2022」で佐藤佐吉演劇祭に挑む(コメントあり)
https://t.co/NUlosEzT36 https://t.co/GYhCebWXBR

コメントを読む(1件)

おすすめの特集・インタビュー

関連記事

かるがも団地のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 かるがも団地 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします