人を傷つけない芸術は可能なのか…劇団世人がモネとパトロンの関係に迫る新作

1

54

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 16 37
  • 1 シェア

劇団世人「エルネスト・オシュデはパリに逃げた」が3月10日から13日まで、神奈川・STスポットにて上演される。

劇団世人「エルネスト・オシュデはパリに逃げた」チラシ表

大きなサイズで見る(全2件)

劇団世人は、アメリカ・ニューヨークの演劇学校HB Studio出身の須賀真之が2019 年に旗揚げした劇団。今作では、印象派の画家クロード・モネとそのパトロンだったエルネスト・オシュデの関係を描く。“芸術家が犯した罪は、作品の評価に影響するのか”“人を傷つけない芸術は可能なのか”という問いを掲げて、天才画家とパトロンの関係に迫る。

この記事の画像(全2件)

劇団世人「エルネスト・オシュデはパリに逃げた」

2022年3月10日(木)~13日(日)
神奈川県 STスポット

作・演出:須賀真之
出演:成島朔、廣畑美咲、木村俊太朗、梅子、杉山敦紀

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

人を傷つけない芸術は可能なのか…劇団世人がモネとパトロンの関係に迫る新作
https://t.co/meqUeQVtHO https://t.co/FAZlQFgI41

コメントを読む(1件)

おすすめの特集・インタビュー

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします