コロナ禍の表現者たちの“いま”を切り取った写真展「非日常を踊る」開催

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写真家の葛西亜理沙、南しずか、宮川舞子による作品展「非日常を踊る~Japanese Entertainers under the Pandemic~」が、12月17日から28日までと、1月5・6日に東京・Sony Imaging Galleryで開催される。

フラメンコダンサーのデラフエンテチャベス由香。(撮影:宮川舞子)

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ポールダンサーのyamadori。(撮影:葛西亜理沙)

阿波おどりの踊り手・福原ゆかり。(撮影:南しずか)

葛西、南、宮川は「コロナ禍という日常と非日常が入り混ざる“いま”を切り取ること」をコンセプトに掲げ、昨年7月から約7カ月間、18組のダンサー・舞踊家・アクション俳優らのポートレートを撮影。表現者たちが自宅や稽古場という“裏舞台”で踊る姿を捉えた。また3人は、表現者たちの“今しか出てこない感情”やパフォーマンスの動画を記録している。本作品展の入場は無料。

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葛西亜理沙 / 南しずか / 宮川舞子 作品展「非日常を踊る~Japanese Entertainers under the Pandemic~」

2021年12月17日(金)~28日(火)、2022年1月5日(水)・6日(木)
東京都 Sony Imaging Gallery

読者の反応

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Momoko Kawano * 河野桃子 @momo_com

”コロナ禍の表現者たちの“いま”を切り取った写真展「非日常を踊る」開催”
──18組のダンサー・舞踊家・アクション俳優らのポートレートを撮影。表現者たちが自宅や稽古場という“裏舞台”で踊る姿を捉えた。入場は無料。
https://t.co/XDN115TcnG

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