fukui劇が架空のオリンピック競技“ウェイティング”描く、男子・女子編を同時上演

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三栄町LIVE×fukui劇「岐阜オリンピック正式競技ウェイティング」が、明日12月15日から27日まで東京・三栄町LIVE STAGEで上演される。

三栄町LIVE×fukui劇 Vol.7「岐阜オリンピック正式競技ウェイティング」チラシ表

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三栄町LIVE×fukui劇 Vol.7「岐阜オリンピック正式競技ウェイティング」チラシ裏

fukui劇の福井しゅんやが作・演出を務める本作は、架空のオリンピック競技を描く“スポーツ劇”。2018年に初演された「2108年夏季男子代表熱闘編」の再演と、新作の「2110年冬季女子代表死闘編」が同時上演される。

「男子代表熱闘編」の舞台は、岐阜が首都となった2108年の日本。岐阜オリンピック正式種目となった“待つ”ことを競う“ウェイティング”で金メダルを目指すアスリートたちの物語が展開する。また「女子代表死闘編」では、その2年後、冬季岐阜五輪選考会での女子ウェイティング選手たちの姿が描かれる。

キャストには、福井のほか、松本洋一、カムカムミニキーナの福久聡吾、大山劇団の加納和可子と片瀬直らが名を連ねた。

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三栄町LIVE×fukui劇 Vol.7「岐阜オリンピック正式競技ウェイティング」

2020年12月15日(火)~27日(日)
東京都 三栄町LIVE STAGE

作・演出:福井しゅんや

「2108年夏季男子代表熱闘編」

出演:松本洋一、鎌田佳政、福井しゅんや、加藤綾乃、杢原朱織、高橋彩人、佐々木幸志朗、福久聡吾、鈴木美玖、熊田修、石井彩友美

「2110年冬季女子代表死闘編」

出演:加納和可子、片瀬直、モモギミサキ、田中遼太郎、佐々木幸志朗、福久聡吾、鈴木美玖、熊田修、石井彩友美

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