勅使川原三郎が手がける佐東利穂子の身体詩「妖精族の娘」

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アップデイトダンス「妖精族の娘」が、8月21日から29日まで東京のカラス・アパラタス B2ホールで上演される。

アップデイトダンスNo.74「妖精族の娘」ビジュアル

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勅使川原三郎が演出・照明・美術を手がける本作は、アイルランドの小説家ロード・ダンセイニの同名短編小説をもとにした作品。勅使川原は今作について「幻想小説家ロード ダンセイニの同名の短編を基にした佐東利穂子の身体詩、小さな野生のもの(妖精)は願う『魂をもっていつか人間のように死んでみたい』 緑苔の奥の沼に住む妖精にとって生きるとは何か、彼女の身体が奏でる音楽を聴いてみよう」とコメントしている。出演者には佐東利穂子と勅使川原が名を連ねた。

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アップデイトダンスNo.74「妖精族の娘」

2020年8月21日(金)~29日(土)
東京都 カラス・アパラタス B2ホール

原作:ロード・ダンセイニ「妖精族の娘」
演出・照明・美術:勅使川原三郎
出演:佐東利穂子、勅使川原三郎

読者の反応

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thiz5010 @thiz5010

ガルシア・ロルカの言う
スペイン語で妖精をDUWENDEを持ってる人
だわ。 https://t.co/ADfHoweNWD

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