鳴海康平率いる第七劇場、ムンクとイプセンの「幽霊」を演劇作品に

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第七劇場×愛知県芸術劇場×愛知県美術館「ムンク|幽霊|イプセン」が、1月8日から13日まで愛知・愛知県美術館、10日から13日まで愛知県芸術劇場で上演される。

第七劇場×愛知県芸術劇場×愛知県美術館「ムンク|幽霊|イプセン」チラシ表

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左から愛知県美術館の深山孝彰美術課長、鳴海康平、愛知県芸術劇場プロデューサーの山本麦子(c)北川友美

本企画は、劇作家ヘンリック・イプセンの戯曲「幽霊」と、その「幽霊」をモチーフに画家エドヴァルド・ムンクが描いた絵画「イプセン『幽霊』からの一場面」の両作品を原作に、鳴海康平率いる第七劇場がパフォーマンス作品を上演するもの。パフォーマンスは2会場で行われ、「イプセン『幽霊』からの一場面」が収蔵されている愛知県美術館 展示室4ではモノローグパフォーマンス、愛知県芸術劇場 小ホールでは演劇作品が、それぞれ異なるキャストにより上演される。なお、美術館パフォーマンスはコレクション展、もしくは企画展のチケットで観劇することができる。

劇場公演の1月11日11:00回の終演後には「シアターミーティング」、12日11:00回、18:30回の終演後には鳴海とゲストによるトークセッションが実施される。併せてチェックしよう。

この記事の画像(全8件)

第七劇場×愛知県芸術劇場×愛知県美術館「ムンク|幽霊|イプセン」

2020年1月8日(水)~13日(月・祝)
愛知県 愛知県美術館 展示室4

2020年1月10日(金)~13日(月・祝)
愛知県 愛知県芸術劇場 小ホール

原作:エドヴァルド・ムンク、ヘンリック・イプセン
構成・演出・翻訳:鳴海康平

美術館パフォーマンスキャスト

菊原真結、小林愛 / 上条拳斗、藤沢理子、藤島えり子、松本広子、三木美智代

劇場パフォーマンスキャスト

木母千尋、三浦真樹 / 桑折現 / 山形龍平、諏訪七海

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愛知県芸術劇場 @APAT_info

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