宮田慶子、芸術監督最後の作品は蓬莱竜太の書き下ろし

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蓬莱竜太作、宮田慶子演出による「消えていくなら朝」が、7月12日から29日まで東京・新国立劇場 小劇場にて上演される。

宮田慶子

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2010/2011シーズンより同劇場の演劇芸術監督を務め、今回の2017/2018シーズンをもって芸術監督の任期を終える宮田。そのラストを飾る本作は、モダンスイマーズ・蓬莱による書き下ろし作品だ。

本作で描かれるのは、家族と疎遠になってしまった作家・定男を中心とした物語。出演には鈴木浩介山中崇高野志穂吉野実紗梅沢昌代高橋長英といった面々が揃った。チケットのクラブ・ジ・アトレ会員先行は、4月21日10:00から5月8日まで受け付け、一般販売は5月12日10:00にスタート。

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新国立劇場 開場20周年記念 2017/2018シーズン「消えていくなら朝」

2018年7月12日(木)~29日(日)
東京都 新国立劇場 小劇場

作:蓬莱竜太
演出:宮田慶子
出演:鈴木浩介山中崇高野志穂吉野実紗梅沢昌代高橋長英

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