道産子ならではの芝居を、道産子男闘呼倶楽部が東京・北海道で第1回公演

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道産子男闘呼倶楽部第一回公演「漢達の輓曳競馬(おとこたちのばんえいけいば)」が、4月に東京と北海道にて上演される。

道産子男闘呼倶楽部第一回公演「漢達の輓曳競馬(おとこたちのばんえいけいば)」チラシの表。

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札幌出身の扉座・犬飼淳治と、登別出身のモダンスイマーズ・津村知与支、苫小牧出身の文学座・粟野史浩により2014年に結成され、北海道や道産子にこだわりのある芝居作りを目指す同団体。2015年の第0回公演を経て、いよいよ第1回公演を行う。

今回は、かつて高校の同級生だった2人の男を巡る物語。片や失業中、片や路上で米粒に文字を書いて売る仕事をしている男が、偶然再開し……。中年2人が生き方を模索するお話だ。

道産子男闘呼倶楽部 コメント

道産子男闘呼倶楽部公演第2弾は、ニシオカ・ト・ニール(カミナリフラッシュバックス総長)による新作「漢達の輓曳競馬(おとこたちのばんえいけいば)」

今回も前回に引き続き、部長犬飼、副部長津村の2人芝居でお届けします。

40過ぎの中年に差し掛かった男優2人と新進気鋭女流作家との性別,世代を超えた道産子同士による化学変化。

道産子男優2人が舞台上で前回以上に熱く熱く火花を散らします!

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道産子男闘呼倶楽部第一回公演「漢達の輓曳競馬(おとこたちのばんえいけいば)」

2017年4月5日(水)~9日(日)
東京都 SPACE雑遊

2017年4月14日(金)~16日(日)
北海道 シアターZOO

作・演出:ニシオカ・ト・ニール
出演:犬飼淳治、津村知与支

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日刊競馬 @nikkankeiba

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