3月に上演される、
製作発表の前には、萩尾と演出・
対談後に行われた製作発表には、倉田に加え、出演者の
同じくラウル役を務める山本は「お客さまに期待以上のものを届けたい」とコメント。また、スタジオライフ入団20周年を迎えるルイーズ役の曽世は「劇団での初舞台は、萩尾先生原作の『トーマの心臓』再演でした」と振り返る。曽世同様、ルイーズ役を演じる久保は「何1つ妥協することのなく、自分の中にあるものを絞り出して演じたい」と力強く答え、マルシャン役の岩崎と笠原は「スタジオライフならではの作品として届けられたら」「今作の1番のテーマは、お客さまを冬のパリに連れて行くこと。それに尽きると思う」と作品にかける思いを語った。「エッグ・スタンド」は、3月1日から20日まで東京・シアターサンモール、3月24・25日に大阪・ABCホールにて上演。
スタジオライフ「エッグ・スタンド」
2017年3月1日(水)~20日(月・祝)
東京都 シアターサンモール
2017年3月24日(金)・25日(土)
大阪府 ABCホール
原作:
脚本・演出:
キャスト
ラウル:
ルイーズ:
マルシャン:
船戸慎士、
スタジオライフのほかの記事
タグ
リンク
- スタジオライフ公演「エッグ・スタンド」
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
金田和也 @KanedaKazuya
「エッグ・スタンド」萩尾望都×倉田淳が対談、執筆の経緯や舞台化への思い語る https://t.co/u2fPb9aZYt