炭酸飲料ブランド・ファンタの「遊ぶ日」イベント第3弾「ファンタ・真夏の雪祭り！」が本日7月27日に大阪・グランフロント大阪 うめきた広場にて実施され、
ファンタは昨年2012年から展開している「遊び」をテーマとしたキャンペーンを今年2013年さらにパワーアップ。毎月第4土曜日を「遊ぶ日」と設定し、ティーンを対象にしたイベントを10月まで全国各地で全6回開催する。第3弾となる今回は「ファンタ・真夏の雪祭り！」と題し、太陽の照りつける中雪を降らせるというユニークなイベントを実施。参加した中高生たちは「雪合戦」と「雪遊び」の2つのエリアで楽しんだ。
ゲストとして登場したノンスタは、「どうもー！ ファンタ大好き井上でーす！」「どうもー！ 井上大嫌い石田です！」と挨拶して序盤から会場は大盛り上がり。来場者はノンスタが登場する前からDJ CREWがプレイする“盆踊りDJ”などを楽しめる「雪遊び」エリアを満喫し、会場にはすでに熱気が充満。石田が「ここらへん、もうびっちゃびちゃやん!!」と雪まみれになった観客に思わずツッコミを入れるほどだった。
ファンタの好きなフレーバーを聞かれた井上は、「復刻版のアップルが好きですね！ 王道ならオレンジ派です。子供の頃はお椀にファンタを移して、冷凍庫でシャーベットにしていました」と思い出を振り返りながらコメント。石田は「僕もオレンジ派なんですが、最近はグレープフルーツですね！ いろいろアレンジするのもいいですけど、やっぱりキンキンに冷やしたファンタを『ただいま！』を言う前に冷蔵庫から出してそのまま飲むのが一番ですよ！」とオススメした。
この日の注目のアトラクションは、ステージ前に設置された4つの的と“人型ターゲット”の計5つすべてを雪玉で倒す「雪合戦」。“人型ターゲット”役のパフォーマーが登場するとMCと石田は、井上に向かって強い視線を送って“人間ターゲット”になるよう無言の圧力をかけた。井上はその空気を感じ取り「僕は今、Twitterで的にされているんですよ？ もう世間の的なんです！」と抵抗。しかし会場からの期待の声に応えて「遊ぶ日」のロゴでデザインされた的が描かれているオリジナル防具に身を包んで盛り上げた。
全員の「ファンタ！ 遊ぶ日～!!」の掛け声とともに、雪合戦がスタート。参加した中高生たちは思い思いに雪玉を投げつけ、標的となった井上は雪玉から逃げ回る。その結果、たった40秒程度ですべての的が倒れ、「雪合戦」は見事中高生たちの勝利に終わった。
イベントの最後にはノンスタと雪合戦に参加した中高生みんなで記念撮影。石田は「こういうイベントに出させていただくと、ファンタが若いパワーに支えられているということがよくわかりますね」と感想を述べ、井上は「僕も子供の頃からファンタを愛し続けてきたわけですし、みなさんもそうだと思います。そんなファンタを愛しているみんなを……愛してるよ！」と締めくった。
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