「古池や」の「や」がすごい!伊集院光が松尾芭蕉らの奥深さに触れる書籍

4

110

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 19 81
  • 10 シェア

伊集院光の書籍「名著の話 芭蕉も僕も盛っている」(KADOKAWA)が3月23日に発売される。

「名著の話 芭蕉も僕も盛っている」表紙

大きなサイズで見る(全3件)

伊集院光「名著の話 僕とカフカのひきこもり」
Amazon.co.jp

これは、2012年より「100分de名著」(NHK Eテレ)で100冊を超える名著を紹介してきた伊集院光が自身の心に刺さった3冊を厳選し、それぞれの本をよく知る人物とトークする対談集の第2弾。今回は松尾芭蕉「おくのほそ道」を俳人・長谷川櫂と、ダニエル・デフォー「ペストの記憶」を英文学者・武田将明と、カルロ・コッローディ「ピノッキオの冒険」をイタリア文学者・和田忠彦とともに深く語り合う。

「古池や 蛙飛こむ 水のおと」という松尾芭蕉の有名な句と初めて出会ったときの感想が「……だから何?」だったという伊集院。しかし「古池や」の「や」に関する解説を長谷川から聞いたあとは「天才・松尾芭蕉の宇宙の中にいるようだ!」と感想が一変したという。彼が感嘆した“「や」についての考え方”とは。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 4

てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

“松尾芭蕉「おくのほそ道」を俳人・長谷川櫂と、ダニエル・デフォー「ペストの記憶」を英文学者・武田将明と、カルロ・コッローディ「ピノッキオの冒険」をイタリア文学者・和田忠彦とともに深く語り合う”/「古池や」の「や」がすごい!伊集院光が松尾芭蕉らの奥深さに触れる https://t.co/wDq7PGQLbL

コメントを読む(4件)

おすすめの特集・インタビュー

関連記事

伊集院光のほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのお笑いナタリー編集部が作成・配信しています。 伊集院光 の最新情報はリンク先をご覧ください。

お笑いナタリーではお笑い芸人・バラエティ番組のニュースを毎日配信!ライブレポートや記者会見、番組改編、賞レース速報など幅広い情報をお届けします。