「ゴッドタン」(テレビ東京)発のライブイベント「ゴッドタン マジ歌ライブ2020~さいたまスーパーアリーナに行きつきました~」が昨日2月13日、埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催された。
2018年に行われた神奈川・横浜アリーナ公演を超える過去最大規模の会場にもかかわらず、チケットは即完売。
開演前には
続いてアコースティックギターを抱えた角田が1人でステージに。しっとりと歌いだそうとするも、客席から「ピュー!」という指笛が発せられると「そういう歌じゃねえから!」と激怒。何度かそのやり取りがあり、MC陣も呆れ気味になる中、「手に入らないもの」を歌い始める。そのバックには通常時とは異なる派手な出で立ちのバンドメンバー、大竹マネージャーと風間カメラマンを従えていたのだが、次第に大竹マネージャーが暴走。花道を1人で歩き出し、これでもかというほど客席を煽って角田以上のカリスマ性を見せつけた。
ロバート秋山はドラマ「孤独のグルメ」を思わせる、相方・山本主演の映像「孤独のエステ」「孤独のヘルス」を用意。「UTSUBO」には“マジ歌手”である
DJ KOOという頼もしいサポーターを得たEXIT&ダイノジ大地、光るギター・ルーシーを抱えたフットボールアワー後藤、リフトでかなりの高さから熱い応援ソング「ありのままで」を投下したほか、「恋のパステルカラー」では
宴もいよいよ終幕、ということろで
この様子は3月14日(土)、3月21日(土)に「ゴッドタン」の通常回でオンエアされる。またBlu-ray、DVDとして7月29日に発売されることも決定した。
※記事初出時、本文に誤りがありました。訂正し、お詫びいたします。
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佐久間宣行 @nobrock
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