ココリコ田中とロバート秋山が舞台挨拶「秋山の画質が1番」

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昨日8月1日、渋谷・ヨシモト∞ホールてにて映画「宇宙で1番ワガママな星」の舞台挨拶が行われ、テレビ朝日の伊東寛晃監督、出演者のココリコ田中、ロバート秋山が出席した。

映画「宇宙で1番ワガママな星」の舞台挨拶に立ったロバート秋山、ココリコ田中、伊東寛晃監督。映画には、PUFFY、石川梨華、くりいむしちゅー有田、大泉洋ら多彩な出演者が登場している。(C)吉本興業

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これは、「YOSHIMOTO Laugh&Peaceムービーフェスタ」のうちの1作品で、テレビ朝日と吉本興業の合作。宇宙に行けるという懸賞に当たった民間人5名が、予測不能な出来事に直面し続けていくというどんでん返し連続のサスペンスコメディとなっている。

伊東監督はテレビ朝日のプロデューサーで、「ミュージックステーション」や「パパパパパフィー」など人気番組のディレクターとしても活躍。舞台挨拶では「楽しくて、みんなが笑えて何も残らないような作品が作りたかった」と語った。

伊東と自身を見比べて「ビジュアルが自分に似ているな、と。風呂上がりの僕はこんな感じです」と語ったココリコ田中は、「時間がない中撮影したので、出演者に団結力があった」とコメント。映画では、民間人に訓練を行うスタッフ役を務め、会社と民間人に板挟みになる辛い役所を熱演している。

秋山は「この夏一番の画質です! 画質に注目して下さい!」と力説。監督が「出演時間は15秒くらい」と補足説明をすると、「でも画質は」「1番!」と田中と秋山がコメントし、早速団結力を発揮した。田中の見どころはそんな秋山ときたろうのシーンで、「きたろうさんが毎回芝居を変えるので、秋山も毎回芝居を変えなければならなくなるのがおかしくて仕方がなかった」と未だに笑いをこらえられない様子だった。

同映画は渋谷・ヨシモト∞ホール、大阪・ヨシモト∞ホールOSAKA、東京・神保町花月にて上映中。チケットの割引や無料になるキャンペーンも開催されているので、詳しくはオフィシャルサイトでチェックしよう。

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ココリコ田中とロバート秋山が舞台挨拶「秋山の画質が1番」 http://natalie.mu/owarai/news/35535

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