「ラ・ママ新人コント大会」はコント赤信号のリーダーとして知られる渡辺が、若手芸人のネタ披露の場を求めて1986年にスタートさせたお笑いライブ。350回記念公演では
1日目のオープニングでは、黒パンツ姿になった渡辺が「ラ・ママ新人コント大会350回スペシャル開演です! これを記念しまして私もひとさし、舞わさせていただきましょう!」と高らかに宣言し、若手芸人たちとともにダンスを披露。60歳とは思えないキレのある動きに客席からは歓声が。続いて登場したゲストMC・ピンクの電話は大笑いしながら「リーダーのダンス見てて、私たちも泣きそうになっちゃいましたよ!」と興奮気味に語っていた。
初日のコーラスラインには、ネタを見守る特別ゲストとして
コーラスラインでトップバッターを務めたのは
2日目のコーラスラインでは、1番手の
また1990年結成のベテラン・
エンディングでは渡辺正行が作詞、古坂大魔王が作曲を担当したオリジナルソング「We love La.mama」を出演者全員で合唱。最後はなぜか三四郎・小宮とコーラスライン出場者のカミナリ石田が前方に引っ張り出されるという展開になり、戸惑いながら歌う2人の姿に客席は大きな笑いに包まれる。そんな中、渡辺は「ありがとうございました! また今後ともよろしくお願いします!」と述べて記念すべき350回目の公演を締めくくった。
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