なぜレイザーラモンは「THE MANZAI 2013」で0票だったのか

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昨日12月28日、ニコニコ動画のブロマガ「あるあるアカデミー衛星予備校~第6回目~年内ラスト! レイザーラモンが2013年を総括」の配信が行われ、レイザーラモンが「THE MANZAI 2013」を振り返った。

「THE MANZAI 2013」でなぜ0票だったのか話し合ったレイザーラモン。RGのあるあるに大喜びのHG。

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念願の「THE MANZAI」決勝進出を果たしたレイザーラモン。Aグループ、1番手で臨んだものの、どの審査員からも票が入らず最終決戦出場を逃した。そこで、いつものあるある授業から急遽内容を変更し、「なぜレイザーラモンは0票だったのか」という問題について視聴者とともに考えることに。「Hさんの体仕上がりすぎ」「トレンディエンジェルとネタかぶり」「本番前にRさんが歌い過ぎた」など、ホワイトボードにその原因と思われるものを列挙していった。“クールポコ漫才”という新スタイルには、本人たちの予想と反する反響がTwitterには多く上がっていたそうで、2人が悔しさをにじませる場面も。しかし、大会中や大会後にビートたけしからかけてもらった言葉を思い返し、次回「THE MANZAI」への意欲が再燃。続けて、対策法を視聴者とともに考えた。

「ボケとツッコミを入れ替える」「ザ・漫才 うけ太わろ太復活」「お気に入りのくだりを漫才に入れ込む」「仲のよさをアピールする」などを真剣に話し合った2人。今回ファイナリストになった芸人たちのネタのスタイルを真似してみるなど、具体的な2014年の宿題も盛り沢山用意していた。最後は、2人のコンビ結成のきっかけになったという佐野元春の曲にのせてあるあるを歌うことに。巨人師匠とおせちのあるあるを目の前で歌うRGに、HGは「ハマるなあ」「聞けるわ」「おー! ライブバージョン!」と大喜び。改めて2人で絆を深めあった様子だった。

今年2013年は“THE MANZAI”をキーワードにさまざまな行動を起こし、お笑い界を騒がせたレイザーラモン。決して満足のいく結果ではなかったようだが、その気持ちをバネに、次回大会に向けてさっそく動き始めた。果たして2014年はどのような動きを見せるのか。漫才師・レイザーラモンにぜひ注目してみよう。

※記事初出時、写真のキャプションに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

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