Kabanagu、突発性難聴から回復までのレポート公開

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Kabanaguが突発性難聴発症から回復までのレポートをnoteで公開した。

Kabanagu

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Kabanaguは1998年生まれ、神奈川県横須賀出身のシンガーソングライター兼トラックメイカー。個人活動を行いながら、6人組制作ユニットPAS TASTAにも所属している。Kabanaguは8月25日に左耳の聞こえ方に違和感を感じ、27日に耳鼻科で受診したが「難聴ではない」という診断を受ける。そして29日に別の耳鼻科で再検査したところ、突発性難聴と判断された。Kabanaguは音楽関係者から情報収集し、血中のヘモグロビンと酸素の結合率を上げる高気圧酸素治療を受けることに。9月2日より1週間入院して点滴と高気圧酸素治療を行った結果、聴力は回復し、昨日9日に退院したという。レポートには発症から退院までの16日間の記録がつづられている。

Kabanaguはレポート公開にあたって「突発性難聴自体のストレスと同時に情報不足による不安もかなり苦しかったので、音楽制作に関わる方々の役に立てたら嬉しいです」と自身のX(Twitter)で述べている。

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