本作はヒグチにとって2019年9月発売の「一声讃歌」以来、約2年6カ月ぶりのアルバム。4月に配信リリースし、テレビ東京系ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」エンディングテーマとして使用された「縁」や、9月から3カ月連続で「働く女性」をテーマに配信リリースした「悲しい歌がある理由」「距離」「やめるなら今」など、全10曲が収録される。
アルバムはCDのみの通常盤と、DVD付きの初回限定盤の2形態。DVDには11月26日に東京・よみうり大手町ホールで開催された「ヒグチアイ 5TH ANIV 独演会［真 感 覚 ］」の一部が収録される。ヒグチのライブ映像がDVDに収録されるのはこれが初となる。
またヒグチは3月11日に東京・EX THEATER ROPPONGI、3月27日に大阪・umeda TRADにてバンドセットでワンマンライブ「HIGUCHIAI band one-man live 2022」を開催。イープラスではチケット先行予約を先着で受け付けている。さらに4、5月には弾き語りで全国ツアーを行うことも決定。アルバム詳細およびツアースケジュールは後日発表される。
ヒグチアイ 4thアルバム（タイトル未定）収録曲
CD
・縁
・悲しい歌がある理由
・距離
・やめるなら今
全10曲
初回限定盤DVD
・2021年11月26日東京・よみうり大手町ホール「
HIGUCHIAI band one-man live 2022
2022年3月11日（金）東京都 EX THEATER ROPPONGI
2022年3月27日（日）大阪府 umeda TRAD
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