少女から世界的歌姫へ、セリーヌ・ディオンの楽曲が彩る「ヴォイス・オブ・ラブ」予告

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歌手セリーヌ・ディオンの半生をベースにした「ヴォイス・オブ・ラブ」の予告編がYouTubeで公開。あわせてポスタービジュアルが解禁された。

「ヴォイス・オブ・ラブ」ポスタービジュアル

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「ヴォイス・オブ・ラブ」は、音楽一家に生まれた少女アリーヌを主人公とした物語。予告編には、12歳のアリーヌがのちに夫となるプロデューサーのギィ=クロードに才能を見出され、瞬く間にスターダムに駆け上るさまが収められた。「タイタニック」の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」も聴くことができる。

アリーヌを演じ、監督と脚本も担当したヴァレリー・ルメルシエは「2016年12月にセリーヌの夫ルネ(・アンジェリル)がこの世を旅立って初めてのワールドツアーで、何万人もの観客と一緒にコンサートを観たとき、自分と重なる部分を覚え、彼女の孤独とそれに打ち勝つ勇気に感銘を受けました。彼女の周りには熱意があふれていると感じたんです」とコメント。ディオンのあらゆる情報をリサーチしたうえで製作に臨んだという。なお劇中に登場するディオンの楽曲は、11歳の頃からフランスで活動している歌手ヴィクトリア・シオが歌唱した。

シルヴァン・マルセルダニエル・フィショウらも出演した「ヴォイス・オブ・ラブ」は12月24日に東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷で先行公開。12月31日に全国で公開される。

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(c)Rectangle Productions/Gaumont/TF1 Films Production/De l'huile/Pcf Aline Le Film Inc./Belga

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ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud

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