中野裕太出演「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」男女の出会い描く予告編

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ジエン・マンシュウ中野裕太の共演作「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」のポスタービジュアルと予告編が公開された。

「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」

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「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」 ポスタービジュアル

実話をもとにした本作は、Facebookを通じて出会った台湾人女性“リンちゃん”と日本人男性“モギさん”を主人公とした物語。日本文化が大好きな台湾在住の女性リンをジエン・マンシュウ、リンの夫となる控えめな日本人モギを中野裕太が演じる。

「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」

中野が「原作の雰囲気を踏襲した」とコメントしているポスタービジュアルは、原作本の表紙を模したもの。一方、YouTubeで公開された予告編にはリンとモギとの出会いや、モギと結婚し日本へ移住しようとするリンと彼女の母親が衝突する様子などが切り取られている。

ドラマ「拝啓、民泊様。」の谷内田彰久が監督した日台合作映画「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」は、5月27日より東京・新宿シネマカリテほか全国にて順次公開される。

中野裕太 コメント

原作の雰囲気を踏襲したポスタービジュアルですが、映画は、またそれをファンタジーにまでしっかり作り上げた、素敵なラブストーリーになっています。恋っていいな、旅っていいなって興味がわくキッカケになるんじゃないかな! まずは予告編でその世界を少しのぞいて見て下さいね。

ジエン・マンシュウ コメント

ようやく、日本の皆さんにこのキュートな実話をもとにした映画を観ていただけることに興奮しています! ポスターはもとになったモギ夫婦の本の表紙とリンクしています。この映画の世界観を感じていただけるとうれしいです!

谷内田彰久 コメント

この映画には、恋して結婚できるってほんとに幸せなことだ!ってなんで忘れてた?って気がついて明日運命の人にできるかどうかは自分次第だというメッセージを込めています。1回目に1人で見た人は、2回目は絶対誰かと一緒に見てください!

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(c)“Mamadame” production committee

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