ヤンチャン初登場の秋重学、新連載は下北沢の青春群像劇

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本日7月12日に発売されたヤングチャンピオン15号(秋田書店)にて、かないふみの原作による秋重学の新連載「短編連愛」がスタートした。金城一紀の小説「フライ,ダディ,フライ」のコミカライズなどで知られる秋重は同誌初登場。

「短編連愛」第1話に登場する圭太。(c)ヤングチャンピオン/秋重学・かないふみの

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「短編連愛」は東京の下北沢を舞台にした、オムニバス形式の青春群像劇。第1章は本気の恋愛をしたことがない、バイト暮らしの青年・圭太の恋が描かれる。ある日バイトの店先でスケッチブックを拾った圭太は、そこに描かれていた絵を見て驚く。

なお圭太が働くバーをはじめ、下北沢の街並みが忠実に再現されている点も見どころのひとつだ。

また今号では吉沢緑時「やまちち」が最終回を迎えた。単行本2巻は9月の発売を予定している。

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